東建柏木マンションはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

東建柏木マンションのリノベーションのイメージ画像
築50年を超えたので、水回りの配管まで新しくできるのか気になる。

14階まで資材を運ぶのに、工事の日や時間はどう決まるのかな。

東建柏木マンションは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1972年2〜3月に竣工した築54年の建物で、東京建物が分譲したSRC造の14階建てです。北新宿4丁目にあり、200戸が入っています。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築50年を超えた14階建てのこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築54年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 14階建てなので搬入と養生の確認が要る
  • 200戸の規模なので工事の届け出の流れを聞く

いくらかかるか確かめよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次

東建柏木マンションのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

東建柏木マンションは、東京建物が分譲したSRC造・14階建ての建物です。東西線の落合駅まで徒歩8〜10分、中央・総武線の東中野駅まで徒歩10分で、2つの駅が使えます。

工事の範囲別の費用目安

ご自分の部屋の専有面積に近い欄を見てください。広さによって、表の60〜69㎡と80〜89㎡の欄が参考になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
→ マンションに強い会社に無料で見積もりを出してもらう

東建柏木マンションの基本データ

まず、建物の年代・規模・最寄り駅を見ておきましょう。

所在地新宿区北新宿4丁目
最寄り駅東京メトロ東西線「落合」駅 徒歩8〜10分、JR中央・総武線「東中野」駅 徒歩10分
竣工1972年2〜3月(築54年)
構造・階数SRC造・14階建て
総戸数200戸
分譲主東京建物(株)

竣工月はサイトによって2月と3月の表記があります。正確な竣工年月は、購入時の書類や管理組合で確認しておくと安心です。

東建柏木マンションはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の高層マンションは、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的です。交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

1972年築で14階建ての200戸マンションでは、配管・構造・搬入で工事の中身が変わります。

築54年の配管はどこまで替えるか

築50年を超えているので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

自分で替えられる範囲を管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか見る
配管を替える工事の届け出が必要かを聞く

SRC造の壁に何が入っているか

鉄骨や鉄筋が入った壁は、間取りの変更で動かせないことがあります。広いリビングにしたい人ほど、先に図面で確かめておきたい点です。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を管理組合の図面で確認する
壁を抜く工事が規約で認められているかを聞く

14階建ての搬入と養生

高層階への資材の搬入は、エレベーターの使い方で日数と費用が変わります。工事の時間帯にも決まりがあるのが一般的です。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

200戸の届け出と近隣への挨拶

戸数の多い建物では、工事の申請と近隣への案内の手順が決まっていることが多くなります。窓口は管理組合や管理会社です。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
挨拶の範囲(上下左右の住戸)を確認する

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年前後・14階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築54年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

高層階の工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

東建柏木マンションのリフォームでよくある質問

東建柏木マンションはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

どこにあるマンションですか?

新宿区北新宿4丁目にあります。落合駅(東京メトロ東西線)まで徒歩8〜10分、東中野駅まで徒歩10分です。

駅名や地名が似た別の建物と混同しないよう、所在地で確かめてください。

配管はどうしたらいいですか?

1972年築で築50年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

東建柏木マンションは、1972年築・200戸のSRC造マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、構造壁の位置、14階への搬入と養生、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、図面と築年数を伝えて、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

着工の前に見積もりを比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次