浦和白幡東高層住宅はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

浦和白幡東高層住宅のリノベーションのイメージ画像
築50年を超えているから、配管まで替えられるのか気になる。

15階建てだと、工事の資材をどうやって上まで運ぶのかも心配。

浦和白幡東高層住宅は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

さいたま市南区白幡3丁目にある、1974年竣工で築52年の15階建てです。総戸数は385戸で、武蔵浦和駅から歩ける場所に建っています。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築50年超の15階建てというこの建物の事情に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築52年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 15階建て・385戸なので搬入と養生のルールを確認する
  • 武蔵浦和駅から徒歩8〜12分の立地で工事の動線を考える

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目次

浦和白幡東高層住宅のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

浦和白幡東高層住宅は、地上15階建ての高層棟です。JR埼京線・武蔵野線の「武蔵浦和」駅が最寄りです。

工事の範囲別の費用目安

専有面積が確認できていないため、表の60〜69㎡と80〜89㎡の欄を見比べて、ご自分の住戸の広さに近い方を目安にしてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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浦和白幡東高層住宅の基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数・立地を見ておきましょう。

所在地さいたま市南区白幡3丁目
最寄り駅JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅 徒歩8〜12分
竣工1974年(築52年)
構造・階数SRC造・地上15階
総戸数385戸

サイトによって、竣工が「1974年7月」と「1975年3月」、駅からの徒歩が「8分」と「12分」と書かれています。ご自分の建物の正式な情報は、管理組合や購入時の書類で確認しましょう。

浦和白幡東高層住宅はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

高層のSRC造は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築50年超・15階建ての大きな建物では、配管・搬入・戸数の多さが工事の段取りに響きます。

築52年は配管の交換が前提

住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

15階の上まで資材を運ぶ

高層階の工事では、資材を運ぶ時間帯とエレベーターの使い方が工事のしやすさを左右します。共用部分の養生も必要になるのが一般的です。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

385戸の大規模団地で工事が重なる

戸数が多い建物では、同じ時期に他の部屋の工事が入ることもあります。着工の時期は早めに管理組合へ伝えておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事の申請から許可までの期間を聞く
騒音の出る作業の時間帯に決まりがあるか確かめる

武蔵浦和駅から歩ける立地の駐車と動線

駅から徒歩8〜12分の立地なので、工事の車や職人の出入りは近隣への配慮が要ります。駐車の扱いは建物ごとに決まりが違います。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所を管理組合に聞く
共用廊下や階段の使用ルールを工事会社と確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年前後・15階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築52年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳高層階への搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

大きな建物の工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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浦和白幡東高層住宅のリフォームでよくある質問

浦和白幡東高層住宅はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

浦和白幡東高層住宅はどこにありますか?

さいたま市南区白幡3丁目にあります。最寄りはJR埼京線・武蔵野線の「武蔵浦和」駅で、徒歩8〜12分とされています。

名前に「浦和」が付きますが、住所は南区です。

配管はどうしたらいいですか?

1974年竣工で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

浦和白幡東高層住宅は、1974年竣工・15階建て385戸の建物で、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、高層階への搬入と養生、工事の申請時期、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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