東千葉ハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

東千葉ハイツのリノベーションのイメージ画像
築49年になると、見えない配管がどうなっているか気になる。

うちの棟は何号棟なのか、図面を探すところから始めないといけないのかな。

東千葉ハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1977年10月に竣工した築49年の建物で、鉄筋コンクリート造の8階建です。総戸数は416戸で、東千葉駅から徒歩9分の東千葉1丁目にあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築50年に近い大規模団地のこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築49年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 416戸・複数の棟なので自分の棟の図面で確認する
  • 8階建なので上の階への搬入の方法も聞く

いくらかかるか確かめよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次

東千葉ハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

東千葉ハイツは、相互住宅が分譲したRC造・8階建の建物です。総武本線「東千葉」駅から徒歩9分の場所にあります。

工事の範囲別の費用目安

この建物では約64㎡から約81㎡までの住戸が確認できます。64㎡前後なら表の60〜69㎡の欄、80㎡台なら80〜89㎡の欄が近い目安です。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
→ マンションに強い会社に無料で見積もりを出してもらう

東千葉ハイツの基本データ

まず、建物の年代・規模・住戸の広さを見ておきましょう。

所在地千葉市中央区東千葉1丁目
最寄り駅JR総武本線「東千葉」駅 徒歩9分
竣工1977年10月(築49年)
構造・階数RC造・8階建
総戸数416戸
分譲主相互住宅
住戸の広さ約64〜81㎡(3LDK〜3SLDK)

棟の呼び名が「4棟」「弐号棟」のように、サイトごとに違って書かれている場合があります。ご自分の棟の正式な名称は、管理組合や購入時の書類で確認しましょう。

東千葉ハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

RC造は壁そのものが建物を支えている場合があり、抜ける壁と抜けない壁は図面で見分けます。管理組合に図面を見せてもらいましょう。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築49年・416戸の8階建マンションでは、配管・棟の違い・搬入で工事の中身が変わります。

築49年、築50年手前の配管

築40年を超えているので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

弐号棟・4棟など棟ごとの図面

棟の呼び名がサイトによって違うほど、棟の数や名前は分かりにくくなっています。自分の棟の図面を先に用意すると話が早く進みます。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の棟の正式な名称を管理組合に確かめる
抜ける壁と抜けない壁を図面で確認してもらう

8階建で上の階へ運ぶとき

8階建なので、高い階ほど資材を運び上げる手間が増えます。見積もりの搬入費がどこまで入っているかを見ておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
運び上げの経路と養生のルールを工事会社と決める
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

416戸の団地で届け出を進める

戸数が多い団地では、工事の申請や近隣への挨拶のルールが決まっていることが多いです。見積もりの前に、流れを聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
工事ができる曜日と時間を確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年前後のRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築49年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳上の階への搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築50年に近い大きな団地で避けたいのは、配管と搬入の条件を確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

東千葉ハイツのリフォームでよくある質問

東千葉ハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

東千葉駅のすぐ近くですか?

建物の所在地は千葉市中央区東千葉1丁目で、東千葉駅から徒歩9分です。

駅前ではなく少し歩く場所なので、所在地で確かめておきましょう。

配管はどうしたらいいですか?

1977年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

東千葉ハイツは、1977年築・416戸のRC造マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、自分の棟の図面、上の階への搬入、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の棟の図面を持って、団地の工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

着工の前に見積もりを比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次