新松戸ファミールハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

新松戸ファミールハイツのリノベーションのイメージ画像
築48年になるから、配管も含めて全部やり直すべきか悩んでいる。

1号棟とか6号棟とかあるから、自分の棟の図面がどこにあるのか知りたい。

新松戸ファミールハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

松戸市新松戸北2丁目にある1978年2月竣工の築48年の建物で、589戸が入っています。鉄骨鉄筋コンクリート造・10階建で、丸紅が分譲しています。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築48年・複数棟・10階建という条件に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築48年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 10階建なので搬入と養生の確認が要る
  • 複数の棟があるので自分の棟の図面で確認する

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目次

新松戸ファミールハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

新松戸ファミールハイツは、丸紅が分譲したSRC造・10階建の建物です。最寄りは「新松戸」駅で、徒歩12分です。

工事の範囲別の費用目安

専有面積は棟や住戸によって幅があるため、表の60〜69㎡と80〜89㎡の欄を並べて、ご自分の住戸に近い方を目安にしてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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新松戸ファミールハイツの基本データ

まず、建物の年代・規模・立地を見ておきましょう。

所在地松戸市新松戸北2丁目
最寄り駅JR常磐線(千代田線直通)・武蔵野線「新松戸」駅 徒歩12分
竣工1978年2月(築48年)
構造・階数SRC造・10階建
総戸数589戸
分譲主丸紅

住戸の広さは棟によって違います。1号棟・6号棟など棟の呼び名がありますので、ご自分の棟の情報で確認しましょう。

新松戸ファミールハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造のマンションは、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築48年・10階建・複数棟のマンションでは、配管・搬入・棟の違いで工事の中身が変わります。

築48年は配管の交換が前提

築50年に近い建物なので、住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか見る
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

10階建のエレベーター搬入と養生

10階建なので、上の階では資材や廃材をエレベーターで運ぶ場面が多くなります。工事中は養生の費用とルールを先に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決める
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

1号棟・6号棟など棟ごとの図面

589戸が複数の棟に分かれているため、棟によって広さや間取りが違う場合があります。図面は必ず自分の棟のものを使います。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の棟の図面を手元に用意する
抜ける壁と抜けない壁を図面で確認してもらう

新松戸駅から徒歩12分の工事の段取り

駅から少し歩く立地なので、工事車両の停め方や資材の置き場も事前に決めておくとスムーズです。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所を管理組合に聞く
隣や上下の部屋への挨拶回りの範囲を確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築45年超・10階建のSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築48年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年の古い大きなマンションで避けたいのは、配管や搬入のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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新松戸ファミールハイツのリフォームでよくある質問

新松戸ファミールハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「ファミール南常盤平」など他のファミールと同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。「ファミール」の名前を持つマンションは各地にあります。新松戸ファミールハイツは松戸市新松戸北2丁目にある1978年築・589戸の建物で、松戸市日暮7丁目のファミール南常盤平とも別の建物です。

配管はどうしたらいいですか?

1978年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

新松戸ファミールハイツは、1978年築・589戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、エレベーターの搬入と養生、自分の棟の図面、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の棟の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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