小金井スカイコーポラスはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

小金井スカイコーポラスのアイキャッチ
築57年のわが家は、キッチンを替えるなら配管も一緒にやるべきか悩んでいる。

14階建ての大きな建物だから、工事の音や出入りが他の住人に迷惑にならないか心配。

小金井スカイコーポラスは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1969年3月に竣工した築57年の建物で、SRC造の地上14階・地下1階に186戸が入っています。武蔵小金井駅から徒歩6分の場所にあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築50年を超えて地下階もある14階建てに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築57年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 14階建て・186戸なので搬入と養生を確認する
  • SRC造なので動かせない壁を図面で確かめる

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目次

小金井スカイコーポラスのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

小金井スカイコーポラスは、谷口興業が分譲したSRC造・地上14階地下1階の建物です。JR中央線の武蔵小金井駅まで徒歩6分で通えます。

工事の範囲別の費用目安

売り出されている住戸には58.67㎡の3SLDKや66.24㎡の2LDKがあり、表の60〜69㎡の欄が近い目安になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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小金井スカイコーポラスの基本データ

まず、建物の年代・階数・規模を見ておきましょう。

所在地小金井市前原町3丁目
最寄り駅JR中央線「武蔵小金井」駅 徒歩6分
竣工1969年3月(築57年)
構造・階数SRC造・地上14階・地下1階
総戸数186戸
分譲主谷口興業
住戸の広さ58.67㎡(3SLDK)や66.24㎡(2LDK)の住戸が売り出されている

広さや間取りは住戸ごとに違うので、ご自分の住戸の図面をもとに考えましょう。

小金井スカイコーポラスはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の高層マンションは、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

1969年築で14階建て・地下1階付きの建物は、配管・構造・搬入で工事の中身が変わります。

築57年の配管は交換が前提

半世紀を超えた建物なので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。キッチンや浴室を替えるときに、まとめて見直せます。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床下や壁の中の配管の状態を工事前に見てもらう

地下階まである14階建ての壁と床

地下1階から14階までの高さがある建物は、動かせない壁や柱が多くなりがちです。間取りを変える前に図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を管理組合の図面で確認する
床の遮音の決まりがあるか聞く
やりたい間取りが実現できるかを現地で見てもらう

186戸の高層で資材を上階へ運ぶ

14階建てで戸数も多いため、資材や解体材の出し入れは共用部分の使い方のルールに左右されます。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生の範囲と費用を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と廃材の運び出し費が入っているか見る

住宅街の駅近で近隣に配慮する

武蔵小金井駅から徒歩6分の住宅街にあり、工事の音は周りにも響きます。あいさつと日程の共有が大切です。

管理組合・工事会社に確認すること

うるさい工程の日程を先に聞いて近隣へ知らせる
管理組合への届け出の時期を確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年超・14階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築57年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費、廃材の運び出し費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年数の古い高層マンションで避けたいのは、配管や壁を確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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小金井スカイコーポラスのリフォームでよくある質問

小金井スカイコーポラスはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

同じ名前のスカイコーポラスと同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。「スカイコーポラス」の名がつく建物は各地にあります。小金井スカイコーポラスは、小金井市前原町3丁目にある1969年築のマンションです。

配管はどうしたらいいですか?

1969年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

小金井スカイコーポラスは、1969年築・14階建て186戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、構造壁の位置、上階への搬入と養生、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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