
507戸もある大きな建物だと、工事の届け出もきっと細かいよね。
狛江セントラルハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。
1985年3月に竣工した築41年の建物で、狛江市和泉本町1丁目にあります。SRC造の15階建て、総戸数は507戸、分譲主は住宅・都市整備公団です。
全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。
この記事では、507戸の大規模な建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。
この記事のポイント
- 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
- 築41年なので配管の交換も工事に入れて考える
- 507戸・15階建てなので搬入と届け出の流れを確認する
- 狛江駅から徒歩5〜6分で、工事会社の下見にも行きやすい
狛江セントラルハイツのリフォーム・リノベ費用の目安
分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。
狛江セントラルハイツは、小田急小田原線「狛江」駅から徒歩5〜6分の場所にあります。「喜多見」駅へも徒歩14分です。
工事の範囲別の費用目安
費用は広さで変わるので、ご自分の住戸の専有面積に近い欄を目安にしてください。60〜69㎡と70〜79㎡の欄が参考になります。
| 工事の範囲 | 60〜69㎡ | 80〜89㎡ |
|---|---|---|
| 表層の張り替え(床・壁紙など) | 400万円〜 | 500万円〜 |
| 表層+設備の交換(キッチン・浴室など) | 650万円〜 | 750万円〜 |
| 全面リノベ(間取りから作り直す) | 1,050万円〜 | 1,200万円〜 |
上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。
同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。
別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。
資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。
自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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狛江セントラルハイツの基本データ
まず、建物の年代・規模・立地を見ておきましょう。
| 所在地 | 狛江市和泉本町1丁目 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 小田急小田原線「狛江」駅 徒歩5〜6分、「喜多見」駅 徒歩14分 |
| 竣工 | 1985年3月(築41年) |
| 構造・階数 | SRC造・15階建て |
| 総戸数 | 507戸 |
| 分譲主 | 住宅・都市整備公団 |
駅から近い大規模な建物なので、工事の日程は管理組合と相談して決めましょう。
狛江セントラルハイツはどこまでリノベできる?できない工事
分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。
| 区分 | 工事の例 |
|---|---|
| できる | 床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更 |
| できない | 構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事 |
SRC造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。
窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。
工事の前に確認すること
築41年で507戸の大規模マンションでは、配管・搬入・届け出の流れで工事の中身が変わります。
築41年の配管は交換を前提に
築40年を超えているので、住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。
管理組合・工事会社に確認すること
15階建てで資材を運ぶ順番
15階建てでは、エレベーターの使える時間と養生が工事の日程に響きます。大きな建物なので、他の住戸の工事と重なることもあります。
管理組合・工事会社に確認すること
507戸の届け出と近隣へのあいさつ
戸数の多い建物では、工事の届け出に決まった書式と受付の時期があるのが一般的です。見積もりより先に流れを聞いておくと、日程が組みやすくなります。
管理組合・工事会社に確認すること
自分の棟と図面を確かめる
507戸の建物は、棟や住戸タイプで図面や設備が違うことがあります。間取りを変えたいときは、自分の住戸の図面で確認してもらいましょう。
管理組合・工事会社に確認すること
団地・マンションの工事に強い会社の選び方
同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。
| 確認すること | 聞き方の例 |
|---|---|
| 団地・マンションの実績 | 築40年超のSRC造・大規模マンションを工事したことはありますか |
| 管理組合への届け出 | 届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか |
| 配管・設備の扱い | 築41年の配管の交換は見積もりに入っていますか |
| 見積もりの内訳 | エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか |
この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。
自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。
マンションに強いリノベ会社に見てもらう
大規模なマンションで避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。
リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。
首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。
会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。
狛江セントラルハイツのリフォームでよくある質問
- 狛江セントラルハイツはリフォームやリノベーションができますか?
専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。
窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。- どこにありますか?
狛江市和泉本町1丁目で、小田急小田原線「狛江」駅から徒歩5〜6分です。
- 配管はどうしたらいいですか?
1985年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。
共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。- 同じ名前の別の建物はありますか?
「セントラルハイツ」という名前のマンションは各地にあります。狛江セントラルハイツは、狛江市和泉本町1丁目の1985年築・507戸の建物です。所在地で見分けてください。
まとめ
狛江セントラルハイツは、1985年築・507戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。
全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。
配管の交換、15階建ての搬入と養生、507戸の届け出の流れ、図面の確認の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。
迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。
