ルネ・グランオールはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

ルネ・グランオールはリノベできる? 費用の目安と注意点
草加駅の近くの14階建てだと、工事の資材をどう運ぶのかわからなくて不安。

築30年が近づいてきて、水回りだけ替えるか全部やるか迷っている。

ルネ・グランオールは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

草加市高砂2丁目にある1998年2月築(築28年)のSRC造・14階建てで、総戸数は109戸です。分譲主は総合地所で、東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の草加駅まで徒歩3〜4分の駅近です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。売り出し例の専有面積は約64〜86㎡なので、広さに近い欄を見てください。

この記事では、築28年・14階建て・駅近のこのマンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築28年なので設備と配管の状態を点検する
  • SRC造は壁の位置を図面で確かめる
  • 14階建ては資材の搬入ルートを先に決める

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目次

ルネ・グランオールのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

ルネ・グランオールは、草加駅から徒歩3〜4分の14階建てです。築年は比較的浅めなので、傷んだ部分だけ直す工事から全面リノベまで、幅広く選べます。

工事の範囲別の費用目安

専有面積は売り出し例で約64〜86㎡とされています。表の60〜69㎡の欄と80〜89㎡の欄のどちらに近いかは、お部屋の広さで変わります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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ルネ・グランオールの基本データ

まず、所在地・築年・規模を見ておきましょう。

所在地草加市高砂2丁目
最寄り駅東武伊勢崎・大師線「草加」駅 徒歩3〜4分
竣工1998年2月(築28年)
構造・階数SRC造・14階建て
総戸数109戸
専有面積約64〜86㎡(売り出し例の範囲)
分譲主総合地所

駅までの分数は、サイトによって書かれている数字が少し違うことがあります。ご自分の住戸の正式な情報は、購入時の書類や管理組合で確かめておくと安心です。

ルネ・グランオールはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造は、壁そのものが建物を支えている部分があります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築28年・14階建ての建物では、設備の状態・壁の位置・搬入の段取りが工事の中身と費用を左右します。

築28年は設備と配管の状態を見てから範囲を決める

1998年築で築28年になるので、給水管・排水管や給湯器まわりは状態を点検してから工事の範囲を決めるのが安心です。床をはがす工事なら、配管の更新を同じ工事にまとめられます。

管理組合・工事会社に確認すること

給水管・排水管の素材と状態を工事会社に点検してもらう
過去の配管の更新や大規模修繕の履歴を管理組合に聞く
見積もりに配管の更新を入れるか相談する

SRC造の壁は動かせるかを図面で確かめる

SRC造の建物には、動かせない壁があります。間取りを大きく変えたいほど、工事会社を決める前に図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で見せてもらう
変えたい壁が構造に関わらないかを管理組合で確認してもらう

駅近の14階建ては搬入ルートと養生を先に決める

14階建てでは、資材やキッチン・ユニットバスをエレベーターで運ぶのが一般的です。草加駅に近い立地なので、搬入の時間帯や車の停め方も先に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

エレベーターの使用ルールと養生の範囲を管理組合に聞く
工事車両を停められる場所を管理組合に確認する
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績高層のSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築28年の配管は、点検してから提案してもらえますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築28年・14階建てのマンションで避けたいのは、搬入の条件や設備の状態を見ないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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ルネ・グランオールのリフォームでよくある質問

ルネ・グランオールはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

工事のルールや時間帯はどこで分かりますか?

工事できる曜日・時間、床の遮音性能、届け出の方法は、管理規約や使用細則で決められているのが一般的です。内容は公開されていないので、管理組合や管理会社に確認しましょう。

資材はエレベーターで運べますか?

14階建てなので、エレベーターを使った搬入になるのが一般的です。エレベーターの大きさや養生のルールは建物ごとに違うので、見積もりの前に管理組合へ確認しましょう。

まとめ

ルネ・グランオールは、1998年築・SRC造14階建て・109戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。専有面積は約64〜86㎡の売り出し例があるので、広さに近い欄で見積もりを比べましょう。

設備と配管の状態、SRC造の壁、搬入の段取り、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の住戸の図面を持って、高層マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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