東大宮ハウスはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

東大宮ハウスはリノベできる? 費用の目安と注意点
築48年の部屋だけど、配管まで替えてリフォームできるのかな。

4つの棟があるから、自分の棟の図面をどこで見られるのか分からない。

東大宮ハウスは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

名前に「東大宮」とありますが、所在は上尾市大字原市です。1978年11月〜1979年1月築(築47〜48年)の5階建てで、全4棟・総戸数は150戸とされています。分譲主は浅沼興産・浅沼組で、ニューシャトルの原市駅まで徒歩9〜10分ほどです。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。専有面積は約70㎡(69.99㎡)なので、広さに近い欄を見てください。

この記事では、築47〜48年・全4棟の団地型マンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築47〜48年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 全4棟は自分の棟の図面を先に入手する
  • 1978〜79年築は耐震の条件を購入前に調べる

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目次

東大宮ハウスのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

東大宮ハウスは築47〜48年になります。水回りだけを替える工事より、床をはがして配管ごと更新する工事のほうが、先々の安心につながります。

工事の範囲別の費用目安

専有面積は約70㎡(69.99㎡)とされています。表の70〜79㎡の欄を目安にしてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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東大宮ハウスの基本データ

まず、所在地・築年・規模を見ておきましょう。

所在地上尾市大字原市(名前は東大宮ですが、上尾市にあります)
最寄り駅ニューシャトル「原市」駅 徒歩9〜10分
竣工1978年11月〜1979年1月(築47〜48年)
構造・階数RC造・5階建て
棟数・総戸数全4棟・150戸
専有面積約70㎡(69.99㎡)
分譲主浅沼興産・浅沼組

階数や竣工月が1号棟の記載にもとづくサイトもあり、棟ごとの竣工月や総戸数の書き方は少し違うことがあります。ご自分の棟の正式な情報は、購入時の書類や管理組合で確かめておくと安心です。

東大宮ハウスはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

5階建ての団地型は、壁そのものが建物を支えている棟が多いのが一般的です。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築47〜48年・全4棟の建物では、配管の状態・壁の位置・棟ごとの違いが工事の中身と費用を左右します。

築47〜48年は給排水管の状態を見て工事の範囲を決める

1978〜79年築で築47〜48年なので、住戸の中の給水管・排水管は状態を点検してから工事の範囲を決めるのが安心です。床をはがす工事なら、配管の更新を同じ工事にまとめられます。

管理組合・工事会社に確認すること

給水管・排水管の素材と状態を工事会社に点検してもらう
過去の配管の更新や大規模修繕の履歴を管理組合に聞く
見積もりに配管の更新を入れるか相談する

5階建ての壁は動かせるかを図面で確かめる

低層の団地型では、建物を支える壁は取り払えないのが一般的です。間取りを大きく変えたいほど、工事会社を決める前に図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で見せてもらう
変えたい壁が構造に関わらないかを管理組合で確認してもらう

全4棟は自分の棟の図面と条件を管理組合で聞く

全4棟の建物では、棟によって竣工の時期や図面が違うことがあります。ご自分の棟の条件を管理組合で聞いてから、見積もりを頼みましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

ご自分の棟の図面を管理組合で入手できるか聞く
工事の届け出の手順と必要な書類を確認する
工事車両を停められる場所を管理組合に確認する

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年台の団地型マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築47〜48年の配管は、点検してから提案してもらえますか
見積もりの内訳配管の更新や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築40年台の団地型マンションで避けたいのは、配管の状態や棟ごとの違いを見ないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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東大宮ハウスのリフォームでよくある質問

東大宮ハウスはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

工事のルールや時間帯はどこで分かりますか?

工事できる曜日・時間、床の遮音性能、届け出の方法は、管理規約や使用細則で決められているのが一般的です。内容は公開されていないので、管理組合や管理会社に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり、耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

東大宮ハウスは、1978年11月〜1979年1月築・5階建て・全4棟・150戸の団地型マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。専有面積は約70㎡なので、70〜79㎡の欄を目安に見積もりを比べましょう。

配管の状態、壁の位置、棟ごとの図面、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の棟の図面を持って、団地の工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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