堺東グリーンハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

堺東グリーンハイツはリノベできる? 費用の目安と注意点
築46年だと、配管まで替えられるのか気になる。

6階建てで、資材を運ぶ手段がどうなるのかわからない。

堺東グリーンハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

堺市堺区賑町4丁にある1980年7月築(築46年)のRC造で、6階建て、総戸数は約191〜192戸です。分譲主は東洋不動産で、南海高野線の堺東駅まで徒歩14分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。売り出し例の専有面積は約66〜75㎡なので、広さに近い欄を見てください。

この記事では、築46年・6階建てのこのマンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築46年なので配管の交換を前提に考える
  • 約191〜192戸・6階建ては搬入の条件を先に確かめる
  • RC造は構造壁の位置を図面で確かめる

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目次

堺東グリーンハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

堺東グリーンハイツは、東洋不動産が分譲した築46年の6階建てです。傷んだ部分だけ直す工事から、床をはがして配管も更新する全面リノベまで選べます。

工事の範囲別の費用目安

売り出し例の専有面積は約66〜75㎡です。表の60〜69㎡の欄が近く、70㎡台の住戸はそれより少し上がると考えてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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堺東グリーンハイツの基本データ

まず、所在地・築年・規模を見ておきましょう。

所在地堺市堺区賑町4丁
最寄り駅南海高野線「堺東」駅 徒歩14分
竣工1980年7月(築46年)
構造・階数RC造・6階建て
総戸数約191〜192戸
専有面積売り出し例は約66〜75㎡
分譲主東洋不動産

総戸数は、サイトによって1戸ほど違うことがあります。ご自分の住戸の正式な情報は、購入時の書類や管理組合で確かめておくと安心です。

堺東グリーンハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

RC造の建物は、壁そのものが建物を支えている部分があります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築46年・6階建ての建物では、配管の状態・壁の位置・搬入の段取りが工事の中身と費用を左右します。

築46年は給排水管の交換を前提に工事範囲を決める

1980年築で築46年なので、住戸内の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが安心です。床をはがす工事なら、配管の更新を同じ工事にまとめられます。

管理組合・工事会社に確認すること

給水管・排水管の素材と状態を工事会社に点検してもらう
過去の配管の更新や大規模修繕の履歴を管理組合に聞く
見積もりに配管の更新を入れるか相談する

RC造の壁は動かせるかを図面で確かめる

鉄筋コンクリート造では、建物を支える壁は取り払えません。約191〜192戸の大きな建物なので、間取りを変える前に図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で見せてもらう
変えたい壁が構造に関わらないかを管理組合で確認してもらう

6階建ては搬入ルートと養生の条件を先に確かめる

6階建ての住戸までキッチンやユニットバスを運ぶには、エレベーターの有無と大きさが工期と費用に響きます。確認できる資料はないので、図面と現地で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

エレベーターの有無と使用ルールを管理組合に聞く
工事車両を停められる場所を管理組合に確認する
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年を超えた中層マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築46年の配管は、点検してから提案してもらえますか
見積もりの内訳上の階への搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築40年を超えた6階建てのマンションで避けたいのは、搬入の条件や配管の状態を見ないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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堺東グリーンハイツのリフォームでよくある質問

堺東グリーンハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

築46年だと、配管も替えたほうがよいですか?

築40年を超えているので、床をはがす全面リノベなら配管の交換を前提に見積もりを取るのが安心です。素材や状態は住戸ごとに違うので、工事会社に点検してもらいましょう。

1980年築だと住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前に建った建物は、耐震性の条件があります。国税庁の案内で、耐震基準適合証明書などの条件を確認しましょう。購入や工事の前に、金融機関や税務署へ相談するのが確実です。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

まとめ

堺東グリーンハイツは、1980年7月築・6階建て・約191〜192戸のRC造マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。専有面積は売り出し例で約66〜75㎡なので、60〜69㎡の欄を目安に見積もりを比べましょう。

配管の状態、壁の位置、搬入の段取り、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の住戸の図面を持って、築40年を超えたマンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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