フォルム五条通りはリノベできる?建て替えの予定とリフォーム費用

フォルム五条通りのリノベーションのイメージ画像
築30年を過ぎたので、配管まで替えたほうがいいのか迷っている。

12階建てだと、資材の搬入はどうなるのかな。

フォルム五条通りは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

京都市下京区中堂寺坊城町にある1992年1月築(築34年)の12階建てで、総戸数は98戸です。JR山陰本線の丹波口駅まで徒歩3〜4分とされています。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。専有面積は広さによって幅があるので、ご自分の住戸に近い欄を見てください。

この記事では、築34年・12階建てのこのマンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。この建物の建て替えの予定と、直すか売るかの比べ方も追加しました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築34年なので設備と配管の状態を点検する
  • 12階建ては搬入ルールを管理組合に聞く
  • 壁の位置は図面で確かめてから間取りを考える

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目次

フォルム五条通りのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

フォルム五条通りは築34年で、給排水管や給湯器など設備の更新を考える年代です。傷んだ部分だけ直す工事から全面リノベまで、状態に合わせて選べます。

工事の範囲別の費用目安

広さによって費用は変わります。60〜69㎡と80〜89㎡の目安を並べます。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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フォルム五条通りの建て替えの予定は?

フォルム五条通りで建て替えが話題になっているかは、管理組合の資料を見ると分かります。工事の予定は総会の資料で追うのが早道です。

1992年竣工で築34年の建物です。修繕の時期と内容を確認しておけば、リノベの工事を合わせる時期も決めやすくなります。

決議から再入居までの流れ

建て替えは、検討の開始から完成まで長い道のりになります。途中の決議と組合づくりに、とくに時間がかかるのが一般的です。

1
勉強会と調査
管理組合で建て替えか修繕かを話し合い、専門家に調べてもらいます。
2
総会での決議
総会で区分所有者の多数の賛成を得て、建て替えを決めます。
3
建替組合の立ち上げ
建て替えを進める組合ができ、今の住戸と新しい住戸の権利が整理されます。
4
完成と再入居
工事のあいだは仮住まいで暮らし、完成後に新しい住戸へ入ります。

お金の面では、増やした住戸を売れるかどうかが負担の大きさを左右します。自分の負担がいくらになるかは、試算が出てから判断するのが安全です。

2026年の法改正と建て替えの賛成割合

区分所有法の改正が2026年4月1日に施行されました。原則の基準は今も区分所有者と議決権の5分の4以上で、耐震性の不足などの事情があれば4分の3以上に下がります。

京都市下京区のフォルム五条通り(1992年竣工)は、新耐震基準の世代です。配管の寿命や共用部の更新が先に議題になるのが一般的です。条件の細かい部分は、法務省が公開している改正の解説で確認できます。

管理組合に聞いておきたいこと

管理組合が何を検討しているかは、議事録と長期修繕計画を読めばおおよそ分かります。リノベの発注前に目を通しておきたい資料です。

先に確かめておきたい点

総会の議事録で、建て替えや検討委員会の話題が出ていないかを確かめる
修繕積立金の残高と、今後の工事の予定を聞く
共用の配管や設備の更新予定を聞き、専有部分の工事と時期を合わせられるか確認する

フォルム五条通りはリノベか売却か

直して住み続けるか、売って住み替えるかを決めるには、リノベの見積もりと売却の査定の両方を手元に置くのが近道です。

比べる項目フォルム五条通りの場合
工事の費用1,000万〜2,000万円台が全面リノベの目安。築34年なので、配管の点検も入れる
駅からの距離JR山陰本線「丹波口」駅 徒歩3〜4分
戸数・構造98戸
年代と控除1982年以降の建物で、耐震基準を満たすものとして扱われるのが一般的(控除の条件は国税庁の案内で確認)

リノベの見積もりと査定額を並べて、工事して住み続ける場合と住み替える場合を比べてみましょう。ノムコムの査定は無料で受けられます。

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フォルム五条通りの基本データ

まず、所在地・築年・規模を見ておきましょう。

所在地京都市下京区中堂寺坊城町
最寄り駅JR山陰本線「丹波口」駅 徒歩3〜4分
竣工1992年1月(築34年)
階数12階建て
総戸数98戸
分譲主コスモスイニシア(リクルートコスモス)

建物の名前は「フォルム五条通」と書かれていることもあります。分譲主の社名も、サイトによって表記が違います。ご自分の建物の正式な情報は、購入時の書類や管理組合で確かめてください。

フォルム五条通りはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

12階建てのマンションは、住戸の中にも建物を支える壁があることが多いものです。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築34年・12階建ての建物では、設備の状態・壁の位置・搬入のルールが工事の中身と費用を左右します。

築34年は配管と設備を点検してから範囲を決める

1992年築で築34年になるので、住戸の中の給水管・排水管や給湯器まわりは状態を点検してから工事の範囲を決めるのが安心です。床をはがす工事なら、配管の更新を同じ工事にまとめられます。

管理組合・工事会社に確認すること

給水管・排水管の素材と状態を工事会社に点検してもらう
過去の配管の更新や大規模修繕の履歴を管理組合に聞く
見積もりに配管の更新を入れるか相談する

12階建ては壁を動かせるかを図面で確かめる

12階建ての高層マンションでは、建物を支える壁は取り払えません。間取りを大きく変えたいほど、工事会社を決める前に図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で見せてもらう
変えたい壁が構造に関わらないかを管理組合で確認してもらう

12階建ては高層階までの搬入ルールを先に聞く

12階建てでは、資材や設備をエレベーターで運ぶのが一般的です。高層階ほど運ぶ回数が増えるので、エレベーターの使い方や養生の決まりを見積もりの前に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

エレベーターの使用ルールと養生の範囲を管理組合に聞く
工事車両を停められる場所を管理組合に確認する
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績12階建て前後の高層マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築34年の配管は、点検してから提案してもらえますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築34年・12階建てのマンションで避けたいのは、搬入の条件や設備の状態を見ないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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フォルム五条通りのリフォームでよくある質問

フォルム五条通りはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

工事のルールや時間帯はどこで分かりますか?

工事できる曜日・時間、床の遮音性能、届け出の方法は、管理規約や使用細則で決められているのが一般的です。内容は公開されていないので、管理組合や管理会社に確認しましょう。

フォルム五条通りは何階建て・何戸のマンションですか?

12階建て・98戸のマンションで、1992年1月築とされています。ご自分の住戸がある階の工事条件は、管理組合や管理会社に確認しましょう。

まとめ

フォルム五条通りは、1992年1月築・12階建て・98戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。広さに近い欄で、複数社の見積もりを比べましょう。

設備と配管の状態、壁の位置、エレベーターの搬入ルール、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の住戸の図面を持って、高層マンションの工事に慣れた会社に相談してみてください。

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