芦屋松浜ハイツはリノベできる?建て替えの予定とリフォーム費用

芦屋松浜ハイツのリノベーションのイメージ画像
築57年の部屋をリフォームしたいけど、配管まで替えられるのかな。

7階建てで古い建物だから、壁を動かせるのかわからない。

芦屋松浜ハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

芦屋市松浜町にある1969年2月築(築57年)の7階建てで、総戸数は83戸です。阪神本線の芦屋駅まで徒歩9分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。築年が古いので、配管の更新を含むかどうかで金額が変わります。

この記事では、築57年・7階建てのこのマンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。建て替えの予定と、直して住むか売るかを比べる材料もまとめています。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築57年なので配管は交換を前提にする
  • 7階建ては壁の位置を図面で確かめる
  • 1982年より前の竣工は耐震の条件も確認する

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目次

芦屋松浜ハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

芦屋松浜ハイツは、1969年築の7階建てです。築40年を超えているので、水回りの入れ替えだけでなく、床をはがして配管も更新する工事まで視野に入れておくと安心です。

工事の範囲別の費用目安

広さによって費用は変わります。60〜69㎡と80〜89㎡の目安を並べます。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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芦屋松浜ハイツの建て替えの予定は?

芦屋松浜ハイツの建て替えは、将来の方針を管理組合がどう考えているかで見通しが変わります。念のため、今後の予定は総会の資料で確認するのが確実です。

83戸の規模の建物で、築57年を迎えています。将来の方針は区分所有者の合意で決まるため、早めに状況を知っておきたいところです。

建て替えまでの道のりは?

建て替えは、検討の開始から完成まで長い道のりになります。決議から完成までに数年かかることも珍しくありません。

1
勉強会と調査
専門家の調査をもとに、建て替えと修繕のどちらが合うかを管理組合で検討します。
2
総会での決議
総会で、必要な多数の賛成を集めて建て替えを決めます。
3
組合と権利の手続き
建て替えの組合をつくり、今の住戸と新しい住戸の権利を整理します。
4
仮住まいと工事
仮住まいに移って工事を待ち、完成後に戻ります。

敷地に余裕があると、増やした住戸の売却代金が費用の一部に充てられるのが一般的です。自分の負担がいくらになるかは、試算が出てから判断するのが安全です。

建て替えのルールが2026年4月に変わりました

2026年4月1日から、改正された区分所有法が施行されています。賛成の割合は原則5分の4以上のままですが、耐震性の不足などの事情があれば4分の3以上に下がります。

旧耐震の時期の1969年に竣工した芦屋松浜ハイツです。耐震診断を受けたかが気になるところです。正確な要件は、法務省が公開している改正の解説で確認できます。

今の状況は管理組合で確認

将来の工事の予定は、総会の資料と長期修繕計画に載るのが一般的です。リノベの前に確認しておきましょう。

管理組合に確認すること

直近の総会資料に、建て替えの検討が載っていないかを見せてもらう
長期修繕計画で大規模修繕の時期と内容を確認する
旧耐震の建物として、耐震面の対応方針が決まっているかを確かめる

芦屋松浜ハイツはリノベか売却か

芦屋松浜ハイツで直すか売るか迷っているなら、リノベの見積もりと売却の査定を並べて決めるのが確実です。

検討の材料芦屋松浜ハイツの数字・条件
工事の費用全面的に直すと1,000万〜2,000万円台が目安で、築57年だと配管の交換も入れて考える
最寄り駅阪神本線「芦屋」駅 徒歩9分
建物の規模83戸
築年1969年竣工の旧耐震の建物。買い手の住宅ローン控除には耐震の証明などが関わります(国税庁の案内)

見積もりと査定の両方を取り寄せて、住み続けた場合と売った場合の手取りを見比べましょう。ノムコムの査定は無料で受けられます。

工事の前に、売った場合の金額も見てみよう

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旧耐震で売れるかが不安なら、買取に対応するラクウルに聞いてみる方法もあります。

芦屋松浜ハイツの基本データ

まず、所在地・築年・規模を見ておきましょう。

所在地芦屋市松浜町
最寄り駅阪神本線「芦屋」駅 徒歩9分
竣工1969年2月(築57年)
階数7階建て
総戸数83戸

サイトによって、書かれている情報の細かさが少し違うことがあります。ご自分の住戸の正式な情報は、管理組合や購入時の書類で確認しましょう。

芦屋松浜ハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

築年の古い中層マンションは、壁そのものが建物を支えている部分があります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築57年・7階建ての建物では、配管の状態・壁の位置・工事の段取りが工事の中身と費用を左右します。

築57年は配管の交換を前提に範囲を決める

1969年築で築40年を超えているため、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

7階建ての壁は動かせるかを図面で確かめる

7階建てのマンションでは、建物を支える壁は取り払えません。間取りを大きく変えたいほど、工事会社を決める前に図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で見せてもらう
変えたい壁が構造に関わらないかを管理組合で確認してもらう

83戸の中層マンションは工事ルールを先に聞く

83戸が暮らす建物なので、工事の音や資材の搬入は管理組合のルールに沿って進めます。駅から徒歩9分の立地で、工事車両の置き場も見積もりの前に確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事できる曜日・時間を管理組合に聞く
工事車両を停められる場所を管理組合に確認する
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築年の古い中層マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築57年の配管は、点検してから提案してもらえますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築50年を超えるマンションで避けたいのは、配管の状態を見ないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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芦屋松浜ハイツのリフォームでよくある質問

芦屋松浜ハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

工事のルールや時間帯はどこで分かりますか?

工事できる曜日・時間、床の遮音性能、届け出の方法は、管理規約や使用細則で決められているのが一般的です。内容は公開されていないので、管理組合や管理会社に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

芦屋松浜ハイツは、1969年2月築・7階建て・83戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。配管の更新を含むかどうかで金額が変わるので、見積もりの内訳を比べましょう。

配管の状態、壁の位置、工事の段取り、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の住戸の図面を持って、築年の古いマンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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