飛鳥山スカイハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

飛鳥山スカイハイツのリノベーションのイメージ画像
築48年の部屋だけど、配管まで新しくできるのか気になる。

14階建てで上の階に住んでいるから、工事の資材をどう運ぶのか迷っている。

飛鳥山スカイハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1978年2月に竣工した築48年のRC造・14階建てで、231戸が入っています。JR・南北線の「王子」駅から徒歩3分と、駅に近い場所にあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築48年で14階建てのこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築48年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 14階建て・エレベーターありなので搬入と養生の確認が要る
  • 全部委託・管理員が日勤なので、届け出の窓口を先に確かめる

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目次

飛鳥山スカイハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

飛鳥山スカイハイツは、長谷川工務店が施工したRC造・地上14階の建物です。JR京浜東北線・東京メトロ南北線の「王子」駅から徒歩3分で、飛鳥山公園の入口まで徒歩4分ほどです。

工事の範囲別の費用目安

住戸の専有面積は部屋ごとに違うので、自分の住戸の図面にある面積に近い欄を表で選んでください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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飛鳥山スカイハイツの基本データ

まず、建物の年代・規模・管理の形を見ておきましょう。

所在地北区王子1丁目
最寄り駅JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子」駅 徒歩3分
竣工1978年2月(築48年)
構造・階数RC造・地上14階
総戸数231戸
エレベーターあり
管理全部委託・管理員は日勤
施工長谷川工務店

「スカイハイツ」という名前の建物は各地にあります。ここで紹介するのは、北区王子1丁目にある1978年竣工の建物です。

飛鳥山スカイハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

RC造の建物は、壁そのものが構造を支えていることが多くあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築48年・14階建てのマンションでは、配管・搬入・管理の窓口で工事の中身が変わります。

築48年は配管の交換が前提

住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

14階建てのエレベーター搬入

エレベーターがあるので、上の階でも資材を運べます。ただし工事中は、エレベーターの養生が必要になるのが一般的です。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

全部委託で管理員が日勤の窓口

この建物は管理が全部委託で、管理員が日勤です。届け出や相談の窓口は、管理員と管理組合になります。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
見積もりを取る前に、工事の申請の流れを確かめる

駅から徒歩3分の立地で気をつけること

王子駅に近い場所なので、近隣との距離が近い工事になりやすい建物です。工事車両の停め方や近隣への挨拶は、早めに段取りをしておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所と時間を管理組合に聞く
近隣への挨拶の範囲を工事会社と決める

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
マンションの実績築48年前後・14階建てのRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築48年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

駅に近い大きな建物の工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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飛鳥山スカイハイツのリフォームでよくある質問

飛鳥山スカイハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

飛鳥山スカイハイツはどこにありますか?

北区王子1丁目にあります。「王子」駅から徒歩3分、飛鳥山公園の入口からは徒歩4分ほどです。

「スカイハイツ」という名前の建物は他の地域にもあるので、所在地で見分けましょう。

配管はどうしたらいいですか?

1978年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

飛鳥山スカイハイツは、1978年築・231戸の14階建てマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、エレベーターの搬入と養生、管理員を通した届け出、近隣への段取りの4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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