ダイアパレス新板橋はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

ダイアパレス新板橋のアイキャッチ
築41年の部屋なので、水回りの配管まで替えたほうがいいのか迷っている。

駅から近くて助かるけど、14階建てだと工事の搬入はどうなるのかな。

ダイアパレス新板橋は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1985年に竣工した築41年の建物で、板橋区板橋1丁目に154戸が入っています。都営三田線の新板橋駅から徒歩2分と、駅のすぐそばにあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、14階建てで築41年のこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築41年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 14階建てなので資材の搬入と養生の確認が要る
  • 駅徒歩2分の立地なので工事中の車両の置き場も聞いておく

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目次

ダイアパレス新板橋のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

ダイアパレス新板橋は、ダイア建設が分譲したSRC造・地上14階の建物です。駅に近いぶん、周りの道が狭いことも考えて工事の段取りを組みましょう。

工事の範囲別の費用目安

住戸の広さは建物ページから確認できなかったため、お部屋の専有面積に近い欄を目安にしてください。60㎡台なら60〜69㎡の欄、80㎡台なら80〜89㎡の欄が近くなります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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ダイアパレス新板橋の基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数・駅からの距離を見ておきましょう。

所在地板橋区板橋1丁目
最寄り駅都営三田線「新板橋」駅 徒歩2分、埼京線「板橋」駅 徒歩5分、東武東上線「下板橋」駅 徒歩8分
竣工1985年2〜3月(築41年)
構造・階数SRC造・地上14階
総戸数154戸
分譲主ダイア建設

竣工月はサイトによって2月と3月の表記があります。築41年前後の建物として考えれば工事の準備には十分です。

ダイアパレス新板橋はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っています。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築41年・14階建て・駅徒歩2分のマンションでは、配管・搬入・近隣への配慮で工事の中身が変わります。

築41年の給水管・排水管をどうするか

1985年竣工なので、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

14階建ての搬入と養生

高層階の工事では、エレベーターで資材を運ぶ日と時間が決められるのが一般的です。養生の範囲と費用は先に決めておくと見積もりがぶれません。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
共用部の養生ルールを工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

駅徒歩2分の立地で工事車両を置く場所

新板橋駅に近い住宅街なので、工事車両を止める場所に限りがあることも考えられます。置き場と作業時間を前もって聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

敷地内の駐車や荷下ろしのルールを管理組合に聞く
工事の時間帯と近隣へのあいさつ範囲を確かめる

地下階のあるSRC造で壁を抜けるか

この建物は地上14階で地下階もあるSRC造です。間取りを変えたい壁が構造壁かどうかは、図面で見てもらわないと決まりません。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の部屋の図面を管理組合や購入時の書類から用意する
抜きたい壁を図面で確認してもらう

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年前後・14階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築41年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳駅近の住宅街での搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

駅に近い大きな建物の工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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ダイアパレス新板橋のリフォームでよくある質問

ダイアパレス新板橋はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

ダイアパレス新板橋はどこにありますか?

板橋区板橋1丁目にあるマンションで、都営三田線の新板橋駅まで徒歩2分です。

同じ名前のつく「ダイアパレス」シリーズは他の地域にもあるので、所在地で見分けてください。

配管はどうしたらいいですか?

1985年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年以降の建物にあたるため、築年数の面での耐震条件は問われないのが国税庁の一般的な案内です。

適用には床面積などほかの条件もあるので、契約前に不動産会社や税務署で確認しましょう。

まとめ

ダイアパレス新板橋は、1985年築・154戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、14階建ての搬入と養生、工事車両の置き場、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、お部屋の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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