ハイラーク浦和はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

ハイラーク浦和のアイキャッチ
築48年でキッチンも浴室もかなり古い。部屋ごと作り直すといくらかかるんだろう。

10階建てで、駅からも歩く場所だから、工事の搬入がどうなるのか不安。

ハイラーク浦和は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1978年11月に築かれた築48年の建物で、さいたま市南区辻3丁目にある10階建て、約156〜157戸です。専有面積は61.6㎡の例があり、2LDKの住戸が見られます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築48年・10階建てのこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台(61.6㎡の例)
  • 築48年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 10階建て・エレベーターありなので搬入と養生を確認する
  • 武蔵浦和駅から徒歩17分なので搬入の動線を決めておく

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目次

ハイラーク浦和のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

ハイラーク浦和は、東映が分譲したSRC造・10階建ての建物です。埼京線・武蔵野線の武蔵浦和駅から徒歩17分、京浜東北線の南浦和駅から徒歩19分の場所にあります。

工事の範囲別の費用目安

売出し情報では61.6㎡の2LDKの例が見られます。この広さなら、表の60〜69㎡の欄が近い目安になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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ハイラーク浦和の基本データ

まず、所在地・築年・戸数・駅からの距離を見ておきましょう。

所在地さいたま市南区辻3丁目
最寄り駅埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅 徒歩17分、京浜東北線「南浦和」駅 徒歩19分
竣工1978年11月(築48年)
構造・階数SRC造・10階建て
総戸数約156〜157戸
分譲主東映
エレベーターあり
住戸の広さ61.6㎡の例(2LDK)

サイトによって「156戸」と「157戸」の両方が見つかります。ご自分の購入時の書類で確認しておくと安心です。

ハイラーク浦和はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築48年・10階建てのマンションでは、配管の古さ・エレベーターの搬入・駅から離れた立地で工事の中身が変わります。

築48年は配管の交換が前提

住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

10階建てのエレベーターで運ぶ

エレベーターがあるので上の階にも資材を運べますが、工事中は共用部の養生が必要になるのが一般的です。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生の範囲と費用を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

駅まで徒歩17分の立地と工事車両

武蔵浦和駅からも南浦和駅からも歩く距離があるため、工事の車で出入りする日が多くなる建物です。置き場や動線を決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両の駐車が使えるかを管理組合に聞く
搬入経路の図を工事会社と確認する

約156戸の管理組合へ出す届け出

1978年築の建物では、これまでの工事の履歴が管理組合に残っていることがあります。届け出の流れと、床材などの決まりを先に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
床材の遮音の決まりがあるか確かめる
工事できる曜日と時間帯を聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
マンションの実績築45年前後・10階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築48年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

古い建物の工事で避けたいのは、配管の状態を確かめないまま内装だけの見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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ハイラーク浦和のリフォームでよくある質問

ハイラーク浦和はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

最寄り駅は浦和駅ではなく武蔵浦和駅なのですか?

名前に「浦和」とありますが、所在地はさいたま市南区辻3丁目で、サイトでは武蔵浦和駅まで徒歩17分、南浦和駅まで徒歩19分と書かれています。浦和駅とは離れた場所なので、立地は所在地で確かめましょう。

配管はどうしたらいいですか?

1978年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

ハイラーク浦和は、1978年築・10階建て約156戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、エレベーターの搬入と養生、工事車両の動線、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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