板橋スカイプラザはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

板橋スカイプラザのアイキャッチ
築55年の部屋だから、床を開けたら配管がどうなっているのか心配。

電気の容量やコンセントの数も、今の暮らしには足りない気がしている。

板橋スカイプラザは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。専有部分(住戸の内側)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1971年に竣工した築55年の建物で、板橋区板橋4丁目に144戸が入っています。都営三田線の新板橋駅から徒歩3分の場所です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。築年が古いぶん、見えない部分の工事が増えることも見込んでおきましょう。

この記事では、築55年のこの建物に合わせて、工事前に確認したいことをまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築55年なので配管の交換と電気容量の見直しを工事に入れる
  • 地上13〜14階の建物なので搬入と養生を確認する
  • 1971年竣工の建物なので、購入予定の人は耐震条件も確認する

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目次

板橋スカイプラザのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、専有部分は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

板橋スカイプラザは、SRC造・地上13〜14階・地下1階の建物です。築55年なので、床や壁を開けてみて初めて分かる傷みがあることを予算に含めておきましょう。

工事の範囲別の費用目安

住戸の広さは建物ページから確認できなかったため、お部屋の専有面積に近い欄を目安にしてください。60㎡前後なら60〜69㎡の欄が近くなります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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板橋スカイプラザの基本データ

まず、築年・階数・戸数・駅からの距離を見ておきましょう。

所在地板橋区板橋4丁目
最寄り駅都営三田線「新板橋」駅 徒歩3分、埼京線「板橋」駅 徒歩7分、東武東上線「下板橋」駅 徒歩7分
竣工1971年8月(築55年)
構造・階数SRC造・地上13〜14階・地下1階
総戸数144戸

階数は、13階と14階の両方の表記が見つかります。ご自分の階と棟の構成は、購入時の書類や管理組合で確かめましょう。築55年として準備を進めれば間違いありません。

板橋スカイプラザはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、専有部分(住戸の内側)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、電気配線のやり直し、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

築55年のSRC造は、壁の中の構造が図面でしか分かりません。抜ける壁かどうかは、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築55年・144戸のマンションでは、配管・電気・搬入を先に見ておくと、工事の途中で驚くことが減ります。

築55年の配管は交換を前提に見積もる

1971年竣工の建物なので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。床を開けたときにまとめて新しくするのが効率的です。

管理組合・工事会社に確認すること

見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
共用の縦管との境目を管理組合に聞く
配管の状態の確認方法を工事会社に聞く

昭和46年築の電気容量とコンセント

古い建物では、部屋に引き込む電気の容量が今の暮らしに足りないことがあります。エアコンやIHを増やすなら、先に確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

住戸の契約アンペアと分電盤の状態を確認する
建物全体の電気容量に余裕があるか管理組合に聞く
コンセントや配線のやり直しが見積もりに入っているか見る

13〜14階建てでの搬入と養生

高層階の工事では、エレベーターを使う資材の搬入ルールが決まっているのが一般的です。日時と養生の範囲を先に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
共用部の養生の範囲を工事会社と決める
搬入費と養生費が見積もりに別で入っているか見る

購入するなら築55年の耐震条件を確認

1982年より前の建物なので、住宅ローン控除を考えている人は耐震基準の条件を先に確認しましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

耐震基準適合の証明が取れるか不動産会社に聞く
入居前の耐震改修が必要か確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築55年前後の14階建てマンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築55年の配管と電気配線の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳電気容量の増設や搬入費、養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築55年の建物の工事で避けたいのは、床や壁を開けたあとに追加費用が分かることです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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板橋スカイプラザのリフォームでよくある質問

板橋スカイプラザはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

板橋スカイプラザはどこにありますか?

板橋区板橋4丁目にあるマンションで、都営三田線の新板橋駅まで徒歩3分です。

名前の似た建物が別の地域にもあるので、所在地で見分けてください。

配管はどうしたらいいですか?

1971年築で築50年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

板橋スカイプラザは、1971年築・144戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。見えない部分の工事も見込んでおきましょう。

配管の交換、電気容量、13〜14階建ての搬入と養生、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、お部屋の図面を持って、築年の古い建物に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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