加賀ガーデンハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

加賀ガーデンハイツの室内イメージ
築40年を超えているから、配管まで替えられるのか気になる。

戸数が多いと、工事の届け出や手順が決まっていそうで迷っている。

結論から言うと、加賀ガーデンハイツは管理規約の範囲で室内をリフォーム・リノベーションできる分譲マンションです。

住戸の中(専有部分)のリフォーム・リノベーションは、管理組合への届け出をすれば可能です。ただし、構造壁やサッシなど動かせない部分もあります。

費用は全面リノベで1,000万〜2,000万円台が目安で、水回りや内装だけならもっと抑えられます。

この記事では、加賀ガーデンハイツでリフォーム・リノベをする前に確認することを、工事を頼む順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築40年超なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 荷物用トランク付きのエレベーターが搬入の助けになる
  • 工事の前に管理組合への届け出が必要になる

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目次

加賀ガーデンハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

自分の住戸の内側(専有部分)は、管理規約の範囲で自由に工事できます。

加賀ガーデンハイツは1983年築の372戸で、13階建てのマンションです。築年に合わせて、設備と配管をどこまで更新するかが費用を分けます。全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台です。

工事の範囲別の費用目安

広さによって費用は変わります。60〜69㎡と80〜89㎡の目安を並べます。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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加賀ガーデンハイツの基本データ

工事の計画は、建物の年代・構造・設備で決まることが多いので、先に基本を押さえておきましょう。

所在地板橋区加賀2丁目
最寄り駅都営三田線「板橋区役所前」駅 徒歩7分
竣工1983年2月
構造・階数SRC造(一部RC造)・地上13階
総戸数372戸
分譲主・施工菱進不動産・竹中工務店・辰村組(設計は竹中工務店)
敷地約11,810㎡

棟の構成は確認できていません。棟ごとの違いは管理事務所で確認しましょう。

加賀ガーデンハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

窓サッシや玄関ドアは共用部分として管理組合が管理するのが一般的です。交換したいときは、管理組合に相談しましょう。

SRC造の13階建ては、住戸の中にも建物を支える壁があります。図面で動かせる壁を確認してから間取りを考えましょう。

工事の前に確認すること

1983年築で敷地の広いマンションは、搬入のしやすさと築年の設備を確かめておくと工事が進めやすくなります。

エレベーター4基、荷物用トランク付きは搬入に有利

9人乗りのエレベーターが4基あり、そのうち3基は荷物を運びやすいトランク付きとされています。キッチンやユニットバスなど大きな資材を運ぶときに助かります。

管理組合・工事会社に確認すること

養生と使える時間のルールを、管理規約で確かめる
養生費と搬入費が見積もりにどう入っているかを確認する

築43年の配管は交換する前提で考える

1983年築で築40年を超えているので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。

管理組合・工事会社に確認すること

配管の交換が見積もりに入っているかを、工事会社に確かめる
床をはがす工事に交換をまとめると、床を壊さずに済む

管理組合への届け出と工事のルール

分譲マンションの工事は、着工前に管理組合への届け出が必要なのが一般的です。床材の遮音性能や工事できる曜日・時間も管理規約で決められていることが多いので、早めに確かめておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の手順を、管理組合に聞いておく
届け出の書類づくりを、工事会社が進めてくれるか聞く
遮音と工事の時間を、管理規約で確かめる

間取り変更は構造の壁を確認してから

SRC造のマンションは、建物を支える壁(構造壁)が住戸の中にもあり、取り払えません。図面で動かせる壁を確認することが最初の一歩です。

管理組合・工事会社に確認すること

動かせる壁を、図面で確認する
希望の間取りが可能かどうかを、工事会社に聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年以上のマンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類は作ってもらえますか
配管の扱い配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年の古いマンションの工事でいちばん避けたいのは、着工してから「規約で認められない」と分かることです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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加賀ガーデンハイツのリフォームでよくある質問

加賀ガーデンハイツでリフォームするのに管理組合の許可はいりますか?

分譲マンションでは、着工前の届け出や承認が管理規約で決められているのが一般的です。

手続きの流れは管理事務所か工事会社に確認しましょう。

エレベーターは何基ありますか?

掲載情報では9人乗りが4基で、そのうち3基は荷物を運びやすいトランク付きとされています。

工事で使えるエレベーターや時間は、管理組合に確認しましょう。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

駅から歩けますか?

最寄りは都営三田線の板橋区役所前駅で、徒歩7分とされています。

近くには東板橋公園があります。

まとめ

加賀ガーデンハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せる1983年築の分譲マンションです。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安で、工事の範囲を絞ればもっと抑えられます。

管理組合への届け出、配管、構造壁、搬入の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

加賀ガーデンハイツのリフォームで迷ったら、マンションに強い会社に住戸を見てもらい、見積もりを比べるのが近道です。

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