京成サンコーポ浦安はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

京成サンコーポ浦安のリノベーションのイメージ画像
築46年の部屋をリフォームするなら、配管も一緒に替えたほうがいいのかな。

5階建で、上の階まで資材をどうやって運ぶのか気になる。

京成サンコーポ浦安は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1980年2月に竣工した築46年の建物で、5階建・RC造・410戸が入っています。京成電鉄ほかが分譲し、浦安市富岡2丁目で京葉線「新浦安」駅から徒歩14分の場所にあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築46年・5階建のこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築46年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 5階建なので上の階への搬入経路を確認する
  • 410戸なので届け出と棟ごとの違いを聞く

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目次

京成サンコーポ浦安のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

京成サンコーポ浦安は、京成電鉄ほかが分譲したRC造・5階建の建物です。施工は戸田建設ほかで、築46年の分、配管と下地の状態が工事の中身を左右します。

工事の範囲別の費用目安

住戸の広さは部屋のタイプで違うため、表の60〜69㎡と80〜89㎡の欄を見比べて、ご自分の部屋に近いほうを目安にしてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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京成サンコーポ浦安の基本データ

まず、建物の年代・規模・立地を見ておきましょう。

所在地浦安市富岡2丁目
最寄り駅京葉線「新浦安」駅 徒歩14分
竣工1980年2月(築46年)
構造・階数RC造・5階建
総戸数410戸
分譲主京成電鉄ほか

同じ富岡地区に「サンコーポ浦安」がありますが、別の物件です。ご自分の建物の名称と所在地を、工事会社に最初に伝えておきましょう。

京成サンコーポ浦安はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

RC造の中層マンションは、壁が建物を支えている場合があります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的です。交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築46年・5階建のマンションでは、配管・搬入の経路・棟ごとの違いで工事の進め方が変わります。

築46年は配管の交換を見積もりに入れる

住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事に届け出が必要かを聞く

5階建は上の階までの搬入経路を決める

5階の住戸では、資材をどこから運ぶかで手間と費用が変わります。搬入のルートと時間帯を先に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

エレベーターの有無と、階段や廊下の幅を工事会社と確かめる
搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

410戸の中で棟ごとの違いを確かめる

410戸の規模では、棟や住戸の位置で図面や設備が違う場合があります。手元の図面で確認するのが確実です。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の棟の図面を手元に用意する
抜ける壁と抜けない壁を図面で確認してもらう

駅から徒歩14分は工事車両の置き場も確認

新浦安駅から歩いて14分かかるので、資材や職人さんの移動に車を使う場面が出てきます。駐車できる場所を先に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を止められる場所と台数を聞く
近隣への挨拶の範囲と時期を管理組合に確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築45年前後・5階建のRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築46年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費・養生費・駐車の費用は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年の古い中層マンションの工事で避けたいのは、搬入の経路と配管の範囲を確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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京成サンコーポ浦安のリフォームでよくある質問

京成サンコーポ浦安はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「サンコーポ浦安」と同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。サンコーポ浦安は富岡3丁目にある1978年築・12階建1,101戸のマンションで、京成サンコーポ浦安(富岡2丁目・1980年築・5階建410戸)とは建物も規模も違います。

配管はどうしたらいいですか?

1980年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

京成サンコーポ浦安は、1980年築・5階建410戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、上の階への搬入経路、自分の棟の図面、工事車両の置き場の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の棟の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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