中野桃園シティハウスはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

中野桃園シティハウスのリノベーションのイメージ画像
築31年になって、キッチンと浴室の古さが目立ってきた。間取りも変えたいけど、どこまで手を入れられるのかな。

うちは小さめの部屋だから、広く使うならどう工夫できるのか迷っている。

中野桃園シティハウスは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

中野区中野6丁目にある、1995年3月ごろに竣工した築31年の建物です。SRC造・12階建で、住友不動産が分譲した129戸が入っています。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築31年・129戸のこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことをまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築31年なので、水回りや設備の傷み具合を工事の前に見てもらう
  • 12階建て・129戸なので搬入と養生の確認が要る
  • 専有面積は約28〜66㎡と幅があり、広さで費用の目安が変わる

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目次

中野桃園シティハウスのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

中野桃園シティハウスは、住友不動産が分譲したSRC造・12階建の建物です。JR「東中野」駅から徒歩10〜11分、東京メトロ東西線「落合」駅から徒歩8〜10分の場所にあります。

工事の範囲別の費用目安

住戸の広さは約28〜66㎡と幅があります。費用は広さで変わるので、自分の住戸に近い欄を見てください。表の60〜69㎡の欄は広めの住戸の目安になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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中野桃園シティハウスの基本データ

まず、建物の年代・規模・住戸の広さを見ておきましょう。

所在地中野区中野6丁目
最寄り駅JR中央・総武線「東中野」駅 徒歩10〜11分、東京メトロ東西線「落合」駅 徒歩8〜10分
竣工1995年3月ごろ(築31年)
構造・階数SRC造・12階建
総戸数129戸
分譲主住友不動産
住戸の広さ約28〜66㎡

最寄り駅は、サイトによって東中野駅と落合駅のどちらも載っています。ご自分がよく使う駅からの距離で確認しましょう。

中野桃園シティハウスはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、構造に関わらない間仕切りの変更、住戸内の配管の更新
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造のマンションは、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的です。交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築31年・12階建てのマンションでは、水回り・搬入・広さで工事の中身が変わります。

築31年は水回りの傷み具合を見てもらう

築30年を過ぎると、キッチン・浴室・給湯器まわりの設備の入れ替え時期を迎える住戸が増えてきます。床や壁を開ける前に、状態を見てもらいましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

キッチン・浴室・トイレの入れ替えをまとめて見積もりに入れる
床下や壁の中の配管の状態を工事会社に点検してもらう
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを管理組合に聞く

約28〜66㎡と広さに幅がある

住戸の広さが約28㎡から約66㎡まで幅広いのが、この建物の特徴です。小さめの住戸は、収納と動線の工夫で広く感じさせられます。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の住戸の広さに近い費用の目安を表で見る
造り付けの収納を活かすか作り直すかを決める
間取りの変更ができる範囲を図面で確認してもらう

12階建てのエレベーター搬入

高層階でも、資材はエレベーターで運ぶのが一般的です。工事中は共用部の養生が必要になることが多いです。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

駅から10分前後の道を使う搬入

東中野駅も落合駅も徒歩10分前後で、荷下ろしの場所は事前に決めておくと工事がスムーズです。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両の停め方を管理組合に聞く
近隣へのあいさつの範囲と時期を決める

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築30年前後・12階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
小さめの住戸の工夫約30㎡台の住戸で、収納と動線をどう変えた実績がありますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

マンションの工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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中野桃園シティハウスのリフォームでよくある質問

中野桃園シティハウスはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

どこにありますか?最寄り駅はどこですか?

中野区中野6丁目にあります。JR「東中野」駅から徒歩10〜11分、東京メトロ東西線「落合」駅から徒歩8〜10分です。

名前に「中野」とつきますが、中野駅よりも東中野駅や落合駅のほうが近い場所です。

築31年だと、水回りの交換は必要ですか?

築30年を超えると、キッチンや浴室などの設備を交換する住戸が多くなります。

壁の中の配管の状態は、床や壁を開けないと分からないこともあるので、工事会社に点検を頼みましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年以降に建った建物なので、築年数による耐震の追加条件はありません。

控除の要件は年ごとに変わるため、国税庁の案内や不動産会社で最新の内容を確認しましょう。

まとめ

中野桃園シティハウスは、1995年築・12階建129戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

水回りの傷み具合、住戸の広さ、エレベーターの搬入と養生、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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