成増ハウスはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

成増ハウスのアイキャッチ
築40年を過ぎたから、そろそろ配管ごとやり替えるべきか迷っている。

10階建てで戸数も多いから、工事の日程を管理組合が認めてくれるかな。

成増ハウスは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

板橋区成増1丁目にある、1983年11月竣工・築43年の10階建てで、住友不動産が分譲しました。157戸が入っています。地下鉄成増駅(有楽町線・副都心線)から徒歩6分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築43年・10階建てのこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築43年なので、住戸内の配管の交換も工事に入れて考える
  • 10階建て・157戸なので、搬入と養生を確認する
  • 成増駅周辺の道に合わせて、工事車両の置き場も確かめる

いくらかかるか確かめよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次

成増ハウスのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

成増ハウスは、住友不動産が分譲したSRC造・10階建の建物です。部屋の広さは違うので、ご自分の専有面積に近い欄を見てください。

工事の範囲別の費用目安

専有面積は部屋ごとに違うため、60〜69㎡台の部屋は表の60〜69㎡の欄、80㎡台の部屋は80〜89㎡の欄が近い目安になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
→ マンションに強い会社に無料で見積もりを出してもらう

成増ハウスの基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数・駅からの距離を見ておきましょう。

所在地板橋区成増1丁目
最寄り駅東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅 徒歩6分、東武東上線「成増」駅 徒歩8〜9分
竣工1983年11月(築43年)
構造・階数SRC造・10階建て
総戸数157戸
分譲主住友不動産

最寄り駅は、地下鉄の「地下鉄成増」駅と東武東上線の「成増」駅で距離が違います。歩く距離はサイトによって違うため、実際に歩いて確かめるのが確実です。

成増ハウスはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造のマンションは、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築43年・10階建て・157戸の建物では、配管・搬入・工事の届け出で工事の中身が変わります。

築43年は配管の交換が前提

1983年築で築40年を超えているため、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

10階建ての資材の運び込み

157戸の建物で、10階建ての上の階まで資材を運びます。搬入できる時間帯と養生のルールを管理組合に確認してから、日程を組みましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
エレベーターの養生の範囲と費用を工事会社と決める
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

成増駅周辺の道と工事車両

地下鉄成増駅から徒歩6分、東武東上線の成増駅から徒歩8〜9分と、駅前の人通りが多い地域です。工事車両の停め方は着工前に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所を管理組合に聞く
騒音の出る工事の時間帯の決まりを確かめる

157戸の建物での近隣あいさつ

戸数が多い建物では、工事の影響が同じ階や上下階の人にも出ます。あいさつの範囲や掲示のルールは、管理組合の決まりに合わせるのが安心です。

管理組合・工事会社に確認すること

あいさつの範囲と事前の掲示ルールを聞く
工事期間を掲示板に出す必要があるか確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年前後・10階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築43年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築40年を超えた建物の工事で避けたいのは、配管の交換が見積もりに入っていないまま工事を始めることです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

成増ハウスのリフォームでよくある質問

成増ハウスはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

成増駅が2つあるのはなぜですか?

東京メトロ有楽町線・副都心線の「地下鉄成増」駅と、東武東上線の「成増」駅は別の駅です。成増ハウスは地下鉄成増駅へ徒歩6分、東武東上線の成増駅へ徒歩8〜9分とされています。

配管はどうしたらいいですか?

1983年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

成増ハウスはどこにありますか?

板橋区成増1丁目にある、1983年築・10階建ての157戸のマンションです。名前だけでは他の建物と見分けにくいときは、所在地と竣工年で確かめてください。

まとめ

成増ハウスは、1983年築・157戸の10階建てマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、エレベーターの搬入と養生、工事車両の置き場、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、間取りの図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

着工の前に見積もりを比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次