西蒲田スカイハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

西蒲田スカイハイツのアイキャッチ
築52年になる部屋だから、水回りだけでなく配管も替えるべきか迷っている。

10階建ての上の階なので、工事の資材をどう運ぶのかが気になる。

西蒲田スカイハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1974年7月に竣工した築52年のSRC造・10階建てで、総戸数は183〜187戸です。蒲田駅から徒歩3分という駅近の立地にあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築50年を超えた駅近のマンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築52年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 10階建て・約185戸なので搬入と養生のルールを確認する
  • SRC造なので抜ける壁は図面で確かめる

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目次

西蒲田スカイハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

西蒲田スカイハイツは、長谷工不動産が分譲したSRC造・地上10階の建物です。蒲田駅まで徒歩3分で、東急線の蓮沼駅も徒歩圏にあります。

工事の範囲別の費用目安

売り出されている住戸には49.5㎡の2DKがあります。50㎡前後の広さなら、表の60〜69㎡の欄より少し下がる見当で考えましょう。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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西蒲田スカイハイツの基本データ

まず、建物の年代・規模・立地を見ておきましょう。

所在地大田区西蒲田8丁目
最寄り駅JR京浜東北線「蒲田」駅 徒歩3分、東急池上線「蓮沼」駅 徒歩10〜11分
竣工1974年7月(築52年)
構造・階数SRC造・地上10階
総戸数183〜187戸
分譲主長谷工不動産

総戸数は183戸と187戸の両方が見つかります。管理組合の資料で、ご自分の建物の戸数を確かめておくと安心です。

西蒲田スカイハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築52年・駅近の10階建てでは、配管・壁・搬入の段取りで工事の中身が変わります。

築50年を超えた配管は交換が前提

1974年築なので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。床や壁を開ける全面リノベなら、まとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目がどこかを管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事に届け出が要るかを聞く

SRC造の10階建てで壁を動かす前に

鉄骨と鉄筋コンクリートでできた建物は、間取りを変えたくても動かせない壁があります。やりたい間取りを先に伝えて、図面で確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で見せてもらう
広げたい部屋の壁が抜けるかを工事会社に現地で見てもらう

約185戸の建物で上の階へ運ぶ

10階建てで戸数も多いので、資材の搬入は他の住人への配慮が欠かせません。ルールは管理組合が決めているのが一般的です。

管理組合・工事会社に確認すること

工事ができる曜日と時間帯を管理組合に聞く
資材の搬入経路と養生の範囲を工事会社と決める
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

駅近の住宅地で近隣に配慮する

蒲田駅から徒歩3分の場所は、周りにも建物が多い立地です。音の出る工事は事前のあいさつが大切になります。

管理組合・工事会社に確認すること

解体や配管のうるさい工程の日程を先に聞く
上下左右の住戸への案内を管理組合の流儀で行う

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年前後・10階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築50年を超えた配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年数の古い建物で避けたいのは、配管や壁の状態を見ないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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西蒲田スカイハイツのリフォームでよくある質問

西蒲田スカイハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

同じ名前のスカイハイツと同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。スカイハイツの名がつくマンションは各地にあります。西蒲田スカイハイツは、大田区西蒲田8丁目にある1974年築のマンションです。

配管はどうしたらいいですか?

1974年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

西蒲田スカイハイツは、1974年築・10階建ての駅近マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、構造壁の位置、上階への搬入と養生、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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