オーベル牧の原はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

オーベル牧の原のアイキャッチ
広めの部屋だから、全面リフォームの費用がどのくらいになるか知りたい。

築30年が近づいてきて、そろそろ水回りを新しくしたい。

オーベル牧の原は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1997年6月に竣工した築29年の建物で、287戸があります。分譲は有楽土地で、売り出し中の住戸には約96〜101㎡の4LDKも見られます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。広い住戸は面積の分だけ上がり、水回りと内装だけに絞れば抑えられます。

この記事では、築30年が近いこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台(広さで上下する)
  • 築29年なので水回りの配管の状態を見てもらう
  • 287戸の管理組合なので、届け出の流れを先に聞く
  • オーベル西の原は別の物件なので、取り違えない

いくらかかるか確かめよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次

オーベル牧の原のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

オーベル牧の原は、有楽土地が分譲した鉄筋コンクリート造のマンションです。北総鉄道の「印西牧の原」駅から徒歩15〜17分の場所にあります。

工事の範囲別の費用目安

売り出し中の住戸には約96〜101㎡の4LDKがあり、広めの住戸が多いようです。表の80〜89㎡の欄を基準に、それより広い分は費用が上がると考えてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
→ マンションに強い会社に無料で見積もりを出してもらう

オーベル牧の原の基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数を見ておきましょう。

所在地印西市滝野3丁目
最寄り駅北総鉄道「印西牧の原」駅 徒歩15〜17分
竣工1997年6月(築29年)
構造・階数鉄筋コンクリート造・8〜9階建
総戸数287戸
分譲主有楽土地
エレベーターあり

階数は8階建てと9階建て、駅からの徒歩は15分から17分と、サイトによって数字が分かれます。号棟ごとに違う可能性もあるので、ご自分の号棟の情報で確認しましょう。

オーベル牧の原はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

鉄筋コンクリート造のマンションでは、抜ける壁と抜けない壁があります。管理組合に図面を見せてもらい、工事会社と一緒に判断しましょう。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築29年・287戸のこのマンションでは、配管・広い住戸の工事範囲・駅から遠い立地で工事の中身が変わります。

築30年が近い配管の点検

1997年築で築30年が近いため、給水管・排水管は使い続けられるかを点検してもらう時期です。水回りを替えるなら、配管も一緒に見てもらうと無駄がありません。

管理組合・工事会社に確認すること

住戸内の配管の状態を工事会社に見てもらう
共用の縦管との境目はどこかを管理組合に聞く
見積もりに配管の交換が入っているか確かめる

96〜101㎡の広い住戸は工事範囲を決める

広い4LDKは、全面リノベにすると面積の分だけ費用がかさみます。使う部屋と使わない部屋を整理して、工事の範囲を先に決めましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

どの部屋を替えるかを家族で先に決める
水回りだけか全面かで範囲を分けて見積もりを比べる

287戸の管理組合と号棟ごとの違い

売り出し例には「2号棟」の表記があり、号棟に分かれた建物とみられます。自分の号棟の図面で確認するのが確実です。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の号棟の図面を管理組合から取り寄せる
届け出の書類と受付の時期を聞く

駅から遠いので資材の運び方を決める

駅までは徒歩15〜17分で、車での搬入が中心になります。エレベーターはありますが、搬入の時間帯や養生のルールは先に確認しましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
工事車両を止められる場所を確かめる
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築30年前後・200戸以上のマンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築29年の配管の点検と交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳資材の搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

広い住戸の工事で避けたいのは、どこまで工事するかを決めないまま見積もりを比べることです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

オーベル牧の原のリフォームでよくある質問

オーベル牧の原はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「オーベル西の原」と同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。オーベル牧の原は滝野3丁目の1997年築・287戸で、オーベル西の原は西の原3丁目にある1995年築・180戸の建物です。どちらも有楽土地の分譲として載っていますが、建物も場所も違います。

配管はどうしたらいいですか?

1997年築で築30年が近いため、住戸の中の配管は点検をして、傷みがあれば交換する考え方が現実的です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

「フローリア花の棟」とは何ですか?

サイトによっては「オーベル牧の原 フローリア花の棟」という名前で載っています。同じ滝野3丁目の1997年6月竣工・287戸の建物として載っているため、オーベル牧の原の一部の棟を指す呼び名とみられます。

まとめ

オーベル牧の原は、1997年築・287戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安で、広い住戸ほど上がります。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の点検、工事の範囲、自分の号棟の図面、搬入と養生のルールの4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の部屋の図面を持って、築30年前後のマンションに慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

着工の前に見積もりを比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次