ルネ西船橋はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

ルネ西船橋のリノベーションのイメージ画像
築49年の部屋をリノベしたいけれど、10階建てだと資材の搬入はどうなるのかな。

配管も古いはずだから、見積もりに入れてもらうべきか迷っている。

ルネ西船橋は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

船橋市本郷町にある1977年6月竣工の築49年の建物で、鉄骨鉄筋コンクリート造の10階建て、404戸が入っています。西船橋駅まで徒歩10分で、東中山駅も徒歩10分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築49年・10階建てのこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台(約62㎡の住戸が確認できる)
  • 築49年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 10階建てなので搬入と養生のルールを確認する
  • 号棟の表記があるので、自分の棟の情報で確認する

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目次

ルネ西船橋のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

ルネ西船橋は、安宅産業が分譲したSRC造・10階建ての建物です。西船橋駅と東中山駅のどちらも徒歩10分で使えます。

工事の範囲別の費用目安

売り出されている住戸には約62㎡(61.82㎡)のものがあり、表の60〜69㎡の欄が近い目安になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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ルネ西船橋の基本データ

まず、建物の年代・階数・駅からの距離を見ておきましょう。

所在地船橋市本郷町
最寄り駅中央・総武緩行線「西船橋」駅 徒歩10分、京成本線「東中山」駅 徒歩10分、「下総中山」駅 徒歩13分
竣工1977年6月(築49年)
構造・階数SRC造・10階建て
総戸数404戸
分譲主安宅産業
住戸の広さ約62㎡の3DKの住戸がある

住所は本郷町ですが、最寄りは西船橋駅と東中山駅です。ご自分の棟の情報は、管理組合や購入時の書類で確認しましょう。

ルネ西船橋はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築49年・10階建てのマンションでは、配管・搬入・号棟の違いで工事の中身が変わります。

築49年の配管は交換を前提に

築40年を超えているため、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

10階建ての搬入と養生のルール

10階建ては、上の階ほど資材を運ぶ時間と養生の手間が増えます。ルールは管理組合ごとに違うので、先に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

404戸と号棟の表記は自分の棟で確認

売り出し情報には「1号棟」のような号棟の表記があります。棟によって図面や設備が違う場合があるので、ご自分の棟の資料で相談しましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

ご自分の号棟の図面を手元に用意する
抜ける壁と抜けない壁を図面で確認してもらう

3つの駅が使える立地での工事の段取り

西船橋・東中山・下総中山のどの駅も使える場所なので、工事車両の停め方と近隣への配慮を先に決めておくと安心です。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所を管理組合に聞く
近隣へのあいさつの範囲を確認する

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
マンションの実績築50年前後・10階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築49年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳上の階への搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

大きな建物の工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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ルネ西船橋のリフォームでよくある質問

ルネ西船橋はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「ルネ」の名前がつく他のマンションと同じですか?

いいえ、別の物件です。ルネの名前がつくマンションは各地にあり、この記事のルネ西船橋は船橋市本郷町にある1977年築の建物です。

所在と竣工年で見分けてください。

配管はどうしたらいいですか?

1977年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

ルネ西船橋は、1977年築・10階建て404戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、搬入と養生、自分の号棟の図面、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の号棟の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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