セントビラ永谷はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

セントビラ永谷のアイキャッチ
築46年だから、浴室もキッチンも古さが隠せなくなってきた。

部屋があまり広くないので、工事で使いやすくなるのか迷っている。

セントビラ永谷は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

新宿区西新宿4丁目にある1980年に竣工した建物で、築46年です。SRC造の13階建てで、約164戸が入っています。

費用は工事の範囲と広さで大きく変わります。確認できた売り出し例は約24㎡のワンルームなので、表の金額をそのまま当てはめないようにしましょう。

この記事では、築46年で小さな住戸もあるこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 築46年なので配管の交換を工事に入れて考える
  • 13階建ては資材の運び込みの段取りが大切
  • 約24㎡の住戸の例もあり費用は広さで変わる
  • 都庁前駅から徒歩7分で搬入の時間帯を確認する

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目次

セントビラ永谷のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。費用は、工事の範囲と広さで大きく変わります。

セントビラ永谷は、永谷商事が分譲したSRC造・13階建ての建物です。都営大江戸線の「都庁前」駅から徒歩7分、「西新宿五丁目」駅にも歩けます。

工事の範囲別の費用目安

確認できた売り出し例は約24㎡のワンルームで、表の60〜69㎡の金額はそのまま当てはまりません。広さが小さいぶん工事の範囲も変わるので、見積もりで確かめましょう。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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セントビラ永谷の基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数・最寄り駅を見ておきましょう。

所在地新宿区西新宿4丁目
最寄り駅都営大江戸線「都庁前」駅 徒歩7分、「西新宿五丁目」駅 徒歩9分
竣工1980年(築46年)
構造・階数SRC造・13階建て
総戸数約161〜164戸
分譲主永谷商事

サイトによっては新宿セントビラ永谷という名前で載っており、竣工月や戸数も少し違います。同じ西新宿4丁目の同じ建物なので、築年の数え方は1980年竣工で変わりません。

セントビラ永谷はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造は、壁や柱の中に鉄筋と鉄骨が入っています。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合で図面を見せてもらって判断しましょう。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談するのが確実です。

工事の前に確認すること

築46年・13階建て・小さな住戸もあるという条件の建物では、配管・運び込み・限られた広さの使い方で工事の中身が変わります。

築46年は給水管と排水管の交換を前提にする

築40年を大きく超えているので、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。床や壁を開けるときに、まとめて新しくしておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

共用の縦管との境目を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床下の点検口の有無を工事会社と確認する

約24㎡の例がある小さな住戸は水回りの配置で広く使う

限られた広さでは、水回りの位置と収納の作り方で暮らしやすさが変わります。優先したいことを先に決めましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

造り付け収納を増やせるかを工事会社に相談する
キッチン・浴室の配置を変えられるかを図面で確認する
水回りを動かす場合の配管の経路を聞く

13階建ての階数は廃材の運び出しを先に決める

階数が高いと、資材と廃材の上げ下ろしに時間がかかります。エレベーターの使い方と養生を着工前に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

エレベーターの使用ルールを管理組合に聞く
廃材を出す時間帯を工事会社と決める
共用部の養生の範囲を確かめる

都庁前駅から徒歩7分は車を停める場所を確かめる

都庁や高層ビルに近い通りは、車の出入りが多い時間があります。資材を積み下ろす場所と時間は管理組合の決まりに従いましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる曜日と時間を管理組合に聞く
近隣への挨拶の範囲を確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
マンションの実績築45年以上・小さな住戸のマンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築46年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費、廃材の運び出し費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

小さな住戸の工事で避けたいのは、広い部屋の金額をそのまま当てはめた見積もりで話を進めることです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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セントビラ永谷のリフォームでよくある質問

セントビラ永谷はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「新宿セントビラ永谷」と同じ建物ですか?

はい、同じ西新宿4丁目にある同じ建物として載せているサイトがあります。

竣工月や戸数の数字がサイトによって少し違うことがあるので、ご自分の建物の書類で確かめましょう。

配管はどうしたらいいですか?

1980年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。床面積の条件もあるため、契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

セントビラ永谷は、1980年築・約164戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

費用は広さと工事の範囲で大きく変わります。約24㎡の住戸の例もあるので、広い部屋の金額をそのまま当てはめないようにしましょう。

配管の交換、13階建ての運び込み、限られた広さの使い方、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、小さな住戸の工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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