志木ファイブハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

志木ファイブハイツのアイキャッチ
築52年の部屋をリフォームしたいけど、床下の配管はどうなっているのかな。

駅が近いのは助かるけど、14階建てで338戸もあると、工事のルールも厳しそう。

志木ファイブハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1974年11月に竣工した築52年の建物で、338戸が入るSRC造の14階建てです。所在は志木市本町5丁目で、志木駅から徒歩5分、分譲は志木開発でした。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築52年・14階建て・338戸のこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築52年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 14階建て・338戸なので搬入と届け出の流れを確認する
  • 1974年築の旧耐震の建物なので、耐震の情報も確認する

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目次

志木ファイブハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

志木ファイブハイツは、志木開発が分譲したSRC造・地上14階の建物です。東武東上線の「志木」駅から徒歩5分と、駅に近い場所にあります。

工事の範囲別の費用目安

売り出し中の住戸には約62㎡の例があり、表の60〜69㎡の欄が近い目安になります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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志木ファイブハイツの基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数を見ておきましょう。

所在地志木市本町5丁目
最寄り駅東武東上線「志木」駅 徒歩5分
竣工1974年11月(築52年)
構造・階数SRC造・地上14階
総戸数338戸
分譲主志木開発

築52年の建物ですが、志木駅から徒歩5分の立地で、338戸の大きな建物です。工事の前に、図面や修繕の記録を管理組合で確かめましょう。

志木ファイブハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の14階建ては、壁の中に鉄骨や鉄筋が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築52年・14階建て・338戸のマンションでは、配管・搬入・耐震で工事の中身が変わります。

築52年の配管は交換が前提

築50年を超えた建物では、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを聞く

14階建て・338戸の搬入と養生

14階建てで戸数が多いと、エレベーターの使える時間が限られることがあります。搬入の日時と養生のルールを、見積もりの前に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
エレベーターの養生ルール(範囲・費用)を工事会社と決める
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

1974年築の耐震の情報を集める

1974年築は、1981年に始まった新耐震基準より前の建物にあたります。耐震診断の有無や大規模修繕の履歴を、管理組合に聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

耐震診断や改修の記録が管理組合にあるか聞く
大規模修繕の実施時期と内容を確かめる

志木駅から徒歩5分の近隣配慮

駅に近く住宅の多い場所なので、工事の音や出入りへの配慮が大切です。挨拶の範囲と作業時間の決まりを早めに聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

近隣への挨拶の範囲と方法を確かめる
工事の可能な曜日と時間帯を管理組合に聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年前後・14階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築52年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年の古い高層マンションの工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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志木ファイブハイツのリフォームでよくある質問

志木ファイブハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

志木ファイブハイツはどこにありますか?

所在は志木市本町5丁目で、東武東上線の志木駅から徒歩5分です。

同じ志木市内の他の建物とは別なので、住所で見分けてください。

配管はどうしたらいいですか?

1974年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

志木ファイブハイツは、1974年築・338戸の14階建てマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、14階建ての搬入と養生、耐震の情報、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、図面と修繕の記録を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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