新松戸ハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

新松戸ハイツのアイキャッチ
築47年の部屋だから、水回りも配管ごときれいにしたいな。

10階建てで205戸もあると、工事のルールがどうなっているのか気になる。

新松戸ハイツは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

松戸市新松戸北1丁目にある1979年2月竣工の築47年の建物で、SRC造の10階建て・205戸です。新松戸駅から徒歩8〜9分、流鉄流山線の幸谷駅にも徒歩圏にあります。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築47年の10階建てに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築47年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 10階建て・205戸なので搬入と工事のルールを確認する
  • 1979年築は住宅ローン控除の耐震条件を確認

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目次

新松戸ハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

自分の住戸の内側(専有部分)は、管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

新松戸ハイツは、SRC造・10階建ての205戸です。築年が古いぶん、配管や設備の工事の組み方で費用が変わります。

工事の範囲別の費用目安

専有面積はサイトで確認できていないため、広さ別に60〜69㎡と80〜89㎡の目安を並べます。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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新松戸ハイツの基本データ

まず、所在地・築年・規模を見ておきましょう。同じ名前の別の建物もあるので、所在の確認も大切です。

所在地松戸市新松戸北1丁目
最寄り駅JR新松戸駅 徒歩8〜9分、流鉄流山線「幸谷」駅 徒歩6〜9分
竣工1979年2月(築47年)
構造・階数SRC造・10階建て
総戸数205戸
分譲主(財)東京労働福祉厚生協会

駅からの徒歩は、サイトによって8分と9分の両方が見つかります。新松戸1丁目にも「新松戸ハイツ」という名前の別の建物があるので、北1丁目の建物かどうかを確認しましょう。

新松戸ハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の10階建ては、住戸の中にも建物を支える壁があることが多いです。抜ける壁と抜けない壁は、図面で確認するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

1979年築の10階建て・205戸では、配管・耐震・搬入で工事の中身が変わります。

築47年の住戸内配管は交換が前提

1979年築で築40年を超えているので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる
共用の縦管との境目がどこかを管理組合に聞く
床を開ける工事で届け出が必要かを確認する

205戸の10階建てで工事のルールを聞く

戸数の多い建物では、工事の曜日や時間、資材を運ぶ経路が細かく決められていることが多いです。

管理組合・工事会社に確認すること

工事できる曜日と時間帯を管理組合に聞く
資材の搬入経路と養生のルールを工事会社と決める
見積もりに搬入費と養生費が入っているか見る

北1丁目の新松戸ハイツであることを確認

新松戸1丁目にも同じ名前の別の建物があり、情報が混ざることがあります。北1丁目・1979年築・205戸の情報を手元にそろえましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

住所と竣工年が自分の建物と合う資料か確認する
管理組合に自分の建物の図面を見せてもらう

1979年築は耐震の確認も頭に入れる

1982年より前の建物なので、耐震基準の確認がローンや税の手続きで求められることがあります。

管理組合・工事会社に確認すること

管理組合に耐震診断や改修の記録があるか聞く
買う予定の人は不動産会社に耐震の証明の取り方を聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年以上・10階建て前後のSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築47年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築47年・10階建ての建物で避けたいのは、配管や搬入の条件を確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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新松戸ハイツのリフォームでよくある質問

新松戸ハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

新松戸1丁目の「新松戸ハイツ」と同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。ここで扱っているのは、松戸市新松戸北1丁目にある1979年2月竣工・205戸の建物です。新松戸1丁目にある同名の建物は、竣工年も場所も異なります。

配管はどうしたらいいですか?

1979年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

新松戸ハイツは、1979年築・205戸の10階建てで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、搬入と養生のルール、北1丁目の建物であることの確認、管理組合への届け出は、工事会社を決める前に確かめておきましょう。

迷ったときは、自分の建物の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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