秀和蓮根レジデンスはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

秀和蓮根レジデンスの室内イメージ
築45年と古いので、耐震や配管のことが不安。

195戸の大きなマンションだけど、工事のルールは厳しいのかな。

結論から言うと、秀和蓮根レジデンスは管理規約の範囲で室内をリノベーションできるマンションです。

住戸の中(専有部分)のリフォーム・リノベーションは、管理組合への届け出をすれば可能です。ただし、11階建ての建物を支える壁は動かせません。

費用は全面リノベで1,000万〜2,000万円台が目安で、水回りや内装だけならもっと抑えられます。

この記事では、秀和蓮根レジデンスでリフォーム・リノベーションをする前に確認することを、工事を頼む順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 工事の前に管理組合への届け出が必要になる
  • 築45年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 1982年より前の建物でローン控除に注意

いくらかかるか確かめよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次

秀和蓮根レジデンスのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲のマンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。

秀和蓮根レジデンスは、秀和が分譲した195戸・11階建てのマンションで、都営三田線蓮根駅から徒歩圏にあります。目安は全面リノベで1,000万〜2,000万円台です。

工事の範囲別の費用目安

広さによって費用は変わります。60〜69㎡と80〜89㎡の目安を並べます。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
→ マンションに強い会社に無料で見積もりを出してもらう

秀和蓮根レジデンスの基本データ

先に、建物の年代・構造・立地を押さえておきましょう。

所在地板橋区坂下3丁目
最寄り駅都営三田線「蓮根」駅 徒歩4〜6分
竣工1981年2月
構造・階数SRC造・11階建て
総戸数195戸
分譲主秀和

基本データは、不動産ポータルに載っている分譲時のパンフレット情報をもとにしています。

秀和蓮根レジデンスはどこまでリノベできる?できない工事

分譲のマンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

窓サッシや玄関ドアは共用部分として管理組合が管理するのが一般的なので、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

秀和蓮根レジデンスは鉄骨鉄筋コンクリート造の11階建てです。住戸の中にも建物を支える壁があることが多いので、図面で確認してから間取りを考えましょう。

工事の前に確認すること

1981年築の11階建ては、築年と耐震の条件を先に確認しておきたい建物です。

1981年築は耐震の条件を先に確認

1982年より前に建てられた建物は、耐震基準の確認が話題になります。1981年築の築年と耐震の状況を、先に管理組合へ聞いておくと安心です。

管理組合・工事会社に確認すること

耐震診断や改修の有無を管理組合に聞く
工事の計画は耐震の確認が済んでから立てる

築45年は配管を交換する前提で

竣工から40年以上たっているため、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。

管理組合・工事会社に確認すること

見積もりに給水管・排水管の更新が入っているか見る
全面リノベなら床を開けるときに更新できるかを聞く

195戸の規模で管理の確認を

戸数が比較的少ない分、管理組合の運営が暮らしや工事のルールに出やすくなります。

管理組合・工事会社に確認すること

工事の届け出の手順を管理組合に聞く
遮音のきまりを規約で確かめる

緑地が近い立地を活かす

近くに板橋区立坂下3丁目緑地(約30m)と坂下三丁目緑の広場(約100m)があります。窓まわりや採光を活かした内装を考えるのも一案です。

管理組合・工事会社に確認すること

窓サッシの交換は共用部分なので管理組合に確認する
採光を活かす間取りを工事会社と相談する

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築45年前後のマンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類は作ってもらえますか
配管・設備の扱い配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築45年のマンションの工事でいちばん避けたいのは、耐震の条件や規約を確認しないまま購入や契約をすることです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

秀和蓮根レジデンスのリフォームでよくある質問

秀和蓮根レジデンスはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

配管はどうしたらいいですか?

1981年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

壁を取って間取りを変えられますか?

建物を支える構造壁は取り払えません。動かせる壁かどうかは、図面と住戸をリノベ会社に見てもらうと分かります。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

秀和蓮根レジデンスは、蓮根駅に近い1981年築・195戸のマンションです。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安で、工事の範囲を絞ればもっと抑えられます。

耐震の条件、配管、構造壁、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

秀和蓮根レジデンスのリフォームで迷ったら、マンションに強い会社に住戸を見てもらい、見積もりを比べましょう。

着工の前に見積もりを比べよう

無料複数社の見積もりを比べる

利用は無料・リノベ会社からの営業電話なし

目次