竹の塚スカイタウンはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

竹の塚スカイタウンのリノベーションのイメージ画像
築55年になるので、配管まで替えるのかどうか考えている。

駅から歩くと19分かかる場所だけど、職人さんや資材の出入りはどうなるのかな。

竹の塚スカイタウンは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1971年3月に竣工した築55年の建物で、足立区西保木間4丁目にあります。SRC造の14階建てで、248戸が入っています。名前は「竹の塚」ですが、所在は西保木間です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築55年・14階建てのこのマンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築55年なので、配管の交換も工事に入れて考える
  • 14階建て・248戸なので、搬入と養生の決まりを聞く
  • 所在は西保木間4丁目で、駅から徒歩19分(バス便あり)

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目次

竹の塚スカイタウンのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

竹の塚スカイタウンは、全協コーポが分譲し、長谷川工務店が施工したSRC造・14階建ての建物です。東武線の「竹ノ塚」駅と「谷塚」駅のどちらからも徒歩19分で、バスも使えます。

工事の範囲別の費用目安

専有面積はご自分の住戸の図面や購入時の書類で確かめて、表の60〜69㎡と80〜89㎡の欄のうち近いほうを目安にしてください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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竹の塚スカイタウンの基本データ

まず、建物の年代・階数・所在を見ておきましょう。

所在地足立区西保木間4丁目
最寄り駅東武線「竹ノ塚」駅 徒歩19分、「谷塚」駅 徒歩19分(バス便あり)
竣工1971年3月(築55年)
構造・階数SRC造・14階建て
総戸数248戸
分譲主全協コーポ
施工長谷川工務店

名前に「竹の塚」とありますが、所在地は西保木間4丁目で、竹ノ塚駅の目の前ではありません。駅からの距離は、バスの利用も含めて考えましょう。

竹の塚スカイタウンはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

1971年築のSRC造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合で図面を見せてもらって決めるのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的です。交換したいときは、先に管理組合へ相談しましょう。

工事の前に確認すること

築55年で駅から離れた14階建てでは、配管・搬入・立地で工事の中身が変わります。

1971年竣工の築55年は配管を交換する前提で

住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の工事の範囲を管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか見る
床や壁を開ける工事の届け出が必要かを確かめる

14階建て・248戸の搬入と養生

高い建物では、キッチンや浴室ユニットなどの大きな資材を運ぶ道すじと、共用部分の養生の範囲が、工事の段取りを左右します。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生のルール(範囲・費用)を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

駅から徒歩19分の立地と工事車両

駅から離れた場所では、職人や資材が車で出入りすることが多くなります。工事の車の停め方は、近隣への配慮にもつながります。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所を管理組合に聞く
近隣への挨拶の範囲を工事会社と決めておく

SRC造・全協コーポ分譲の窓口は管理組合

分譲マンションなので、届け出や相談の窓口は管理組合です。管理会社が窓口になる場合もあります。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を管理組合に聞く
見積もりを取る前に、工事の申請の流れを確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築55年前後・14階建てのSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築55年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費・共用部分の養生費・工事車両の費用は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

避けたいのは、築年の古さや立地の事情を見ないまま、標準的な内容で見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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竹の塚スカイタウンのリフォームでよくある質問

竹の塚スカイタウンはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

竹ノ塚駅の近くにありますか?

名前に「竹の塚」とありますが、所在地は足立区西保木間4丁目です。竹ノ塚駅と谷塚駅のどちらからも徒歩19分ほどで、バスも使えます。

配管はどうしたらいいですか?

1971年築で築50年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前に建てられた建物なので、国税庁の案内のとおり、耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

竹の塚スカイタウンは、1971年築・248戸の14階建てマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、搬入と養生、工事車両、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、ご自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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