ヴェルデ四街道はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

ヴェルデ四街道のアイキャッチ
築33年になって、水回りを新しくしたいけど、どこまで替えるべきか迷う。

低層の建物だから、大きな工事をしても近所に響かないか気になる。

ヴェルデ四街道は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1993年に竣工した築33年の建物で、RC造の4〜5階建て・144戸です。分譲主は住宅・都市整備公団で、最寄りはJR総武本線の四街道駅から徒歩6〜8分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安になります。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築33年・低層の中規模マンションに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築33年なので配管は状態を見て交換を決める
  • 4〜5階建てなので階段まわりの搬入経路を確かめる
  • 144戸の建物なので管理組合の届け出の流れを聞く

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目次

ヴェルデ四街道のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

ヴェルデ四街道は、住宅・都市整備公団が分譲したRC造・4〜5階建ての建物です。四街道市美しが丘にあり、JR総武本線の四街道駅から徒歩6〜8分と、駅に近い立地です。

工事の範囲別の費用目安

専有面積は住戸のタイプで異なるので、ご自分の部屋の広さに近い欄を見てください。60〜69㎡と80〜89㎡の欄を並べているので、その間の広さは両方を参考にします。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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ヴェルデ四街道の基本データ

まず、建物の年代・階数・戸数を見ておきましょう。

所在地四街道市美しが丘1丁目
最寄り駅JR総武本線「四街道」駅 徒歩6〜8分
竣工1993年(築33年)
構造・階数RC造・4〜5階建て
総戸数144戸
分譲主住宅・都市整備公団

階数は、サイトによって4階建てと5階建ての両方が見つかります。徒歩の分数も6分と8分があります。ご自分の棟の階数は、管理組合の資料で確かめましょう。

ヴェルデ四街道はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

RC造の中層マンションは、壁そのものが建物を支える構造のこともあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築33年・4〜5階建て・144戸のマンションでは、配管の状態・搬入の経路・構造壁で工事の中身が変わります。

築33年の配管は状態を見て決める

築33年は、配管の更新を考え始める頃です。床や壁を開けたときの状態を見て、交換するかを決める進め方が現実的です。

管理組合・工事会社に確認すること

配管の種類と更新の履歴を管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換の有無が書かれているか確かめる
共用の縦管と自分の工事の境目を確認する

4〜5階建ての搬入経路を確かめる

低層の建物では、階段や共用廊下を使った搬入になることがあります。エレベーターの有無は、自分の棟で確かめてください。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の棟の搬入経路(階段・エレベーター)を管理組合に聞く
共用部分の養生の範囲と費用を決めておく
大きな設備の搬入費が見積もりに入っているか見る

RC造の壁は図面で確認する

RC造の低層マンションでは、間取りを変えたくても動かせない壁があります。計画の前に、図面で壁の位置を確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で管理組合に確認してもらう
水回りを移す場合の配管ルートを工事会社に聞く

144戸の届け出と近隣への配慮

144戸が暮らす建物なので、工事の申請や近隣への挨拶の決まりがあることが多いです。見積もりの前に窓口を聞いておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
工事ができる曜日と時間帯を確認する
挨拶に回る範囲を管理組合に聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築30年前後・4〜5階建てのRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築33年の配管は、開けて状態を見てから交換を決めてもらえますか
見積もりの内訳共用部分の養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

低層マンションの工事で避けたいのは、搬入の経路や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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ヴェルデ四街道のリフォームでよくある質問

ヴェルデ四街道はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

同じ「ヴェルデ」という名前の別のマンションと同じですか?

いいえ、別の物件です。ヴェルデ四街道は千葉県四街道市美しが丘1丁目にある1993年築の建物です。

東京都世田谷区の「ヴェルデ上北沢」など、名前が似たマンションは各地にあるので、資料を探すときは所在地まで確かめてください。

配管はどうしたらいいですか?

1993年築で築33年になります。住戸の中の配管は、床や壁を開けて状態を確かめてから、交換するかを決める方法があります。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

分譲主の「住宅・都市整備公団」とは何ですか?

1981年から1999年まで続いた、都市再生機構(UR)の前身にあたる組織の名前です。ヴェルデ四街道は、この公団が分譲した分譲マンションです。

まとめ

ヴェルデ四街道は、1993年築・144戸の低層マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の状態、搬入の経路、構造壁の位置、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを2〜3社で比べてみてください。

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