シティフロントタワーはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

シティフロントタワーのアイキャッチ
31階建てのタワーだから、リフォームの資材をどう運ぶのかが一番不安。

40㎡台の部屋なので、限られた広さをどうリノベすればいいのか迷っている。

シティフロントタワーは、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

所在地は中央区佃1丁目で、1991年8月に竣工した築35年の建物です。地上31階・地下2階建てに290戸が入る、三井不動産分譲のタワー型マンションで、月島駅から徒歩6〜7分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安ですが、住戸が40㎡台から70㎡台と小さめなので、表の欄より下がる住戸もあります。

この記事では、31階建てのこの建物に合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台(40㎡台の住戸は表より下がる)
  • 31階建てなので高層階の搬入と養生の確認が要る
  • 築35年なので、水まわり設備と配管の状態を見てもらう
  • 290戸のタワーなので届け出と工事ルールを早めに聞く

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目次

シティフロントタワーのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

シティフロントタワーは、三井不動産が分譲した地上31階・地下2階建ての建物です。東京メトロ有楽町線と都営大江戸線の「月島」駅から徒歩6〜7分です。

工事の範囲別の費用目安

この建物には40〜60㎡台の住戸が見つかるので、表の60〜69㎡の欄より低めになる住戸が多い目安です。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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シティフロントタワーの基本データ

まず、所在地・建物の年代・階数と戸数を見ておきましょう。

所在地中央区佃1丁目
最寄り駅東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島」駅 徒歩6〜7分
竣工1991年8月(築35年)
階数地上31階・地下2階
総戸数290戸
分譲主三井不動産
住戸の広さ約40〜76㎡の住戸あり
敷地リバーシティ21の住棟の一つ

月島駅の徒歩分数は、サイトによって6〜7分と少し違います。リバーシティ21の住棟の一つで、同じ街区には別の名前のマンションが並んでいます。

シティフロントタワーはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

高層マンションは、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、管理組合に図面を見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築35年・31階建てのタワー型マンションでは、高層階の搬入・設備の状態・小さめの住戸で工事の中身が変わります。

31階建てのタワーは搬入と養生が要

高層階ほど、資材の運び込みに時間がかかります。エレベーターの使える時間と養生のルールを、先に管理組合へ聞きましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生の範囲と費用を工事会社と決めておく
見積もりに搬入費と養生費が別で入っているか見る

築35年は設備と配管の状態を見る

築35年は、給湯器や水まわり設備の入れ替えを考える時期です。全面リノベなら、配管の状態も一緒に見てもらいましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

床下や壁内の配管の状態を現地調査で見てもらう
給湯器・浴室・キッチンの交換時期を工事会社に聞く
配管を替える場合の管理組合のルールを聞く

40㎡台からの小さめの住戸の考え方

広さが限られる住戸では、収納と間取りの工夫が満足度を左右します。同じ予算でも、工事の優先順位で仕上がりが変わります。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の専有面積を図面で確認して工事会社に伝える
収納を増やす工事が見積もりに入っているか見る

290戸のタワーの管理組合への届け出

戸数の多いタワーでは、工事の申請や審査の手順がはっきり決まっていることが多いです。早めに窓口を確かめましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
工事を始める前の近隣挨拶の範囲を確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築35年前後・高層のタワー型マンションの工事実績はありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築35年の配管と設備の状態を現地調査で見てもらえますか
見積もりの内訳31階建ての搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

タワーの工事で避けたいのは、搬入や養生のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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シティフロントタワーのリフォームでよくある質問

シティフロントタワーはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

リバーシティ21の他のマンションと同じ物件ですか?

シティフロントタワーは、リバーシティ21の敷地にある住棟の一つです。同じ街区の他のマンションとは棟も戸数も別なので、管理組合も別と考えましょう。

シティフロントタワーはどこにありますか?

東京都中央区佃1丁目にあり、東京メトロ有楽町線と都営大江戸線の月島駅から徒歩6〜7分です。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

控除の条件は築年や床面積などで決まるため、国税庁の案内で確認するのが確実です。契約前に不動産会社や税務署へ相談しましょう。

まとめ

シティフロントタワーは、1991年築・31階建て290戸のタワー型マンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。小さめの住戸なら、工事の範囲を絞ってさらに抑えられます。

高層階の搬入と養生、築35年の設備と配管、住戸の広さに合った工事、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の専有面積の図面を持って、タワー型マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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