横須賀中央ハイツはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

横須賀中央ハイツのリノベーションのイメージ
築48年の部屋をリフォームしたいけど、配管まで替えられるのかな。

13階建てだと、資材を運び込む工事は管理組合の決まりがありそうで不安。

横須賀中央ハイツは、管理組合への届け出で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に届け出のうえで進められます。

1978年12月に竣工した築48年の建物で、横須賀市日の出町1丁目に172戸が入っています。三友興業が分譲した鉄骨鉄筋コンクリート造・13階建てで、京急本線の横須賀中央駅から徒歩5〜8分です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築48年の13階建てに合わせて、工事を頼む前に確認しておきたいことを順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築48年なので配管の状態と交換範囲を確認する
  • 13階建てなので搬入と養生のルールを確認する
  • 1978年築は住宅ローン控除の耐震条件に注意

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目次

横須賀中央ハイツのリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

横須賀中央ハイツは、三友興業が分譲した鉄骨鉄筋コンクリート造・13階建ての建物です。京急本線の「横須賀中央」駅から徒歩5〜8分の場所にあります。

工事の範囲別の費用目安

売り出しの例には55㎡の住戸があります。表の60〜69㎡の欄より少し下がる目安ですが、ご自分の専有面積に近い欄で見てください。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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横須賀中央ハイツの基本データ

まず、築年・階数・立地を見ておきましょう。

所在地横須賀市日の出町1丁目
最寄り駅京急本線「横須賀中央」駅 徒歩5〜8分
竣工1978年12月(築48年)
構造・階数鉄骨鉄筋コンクリート造・13階建(A棟を12階建てとする資料もある)
総戸数172戸(127戸とする資料もある)
分譲主三友興業

戸数や階数、徒歩分数は、サイトによって書かれている数字が違うことがあります。ご自分の建物の正式な数字は、管理組合や購入時の書類で確認しましょう。

横須賀中央ハイツはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

鉄骨鉄筋コンクリート造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、図面を管理組合に見せてもらって判断するのが確実です。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築48年の13階建てでは、配管・搬入と養生・近隣への配慮・構造壁の4点で工事の進め方が変わります。

築48年は配管の交換を前提に考える

築48年を超えているので、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。床や壁をあける工事になるため、リノベの計画と一緒に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

配管の材質と状態を工事会社に点検してもらう
共用部分の配管の更新履歴を管理組合に聞く
見積もりで配管の交換範囲を分けてもらう

13階建ては搬入と養生を先に確認

13階建てなので、上の階の工事ほど資材の運び入れ方が費用と工期に響きます。搬入の時間帯や養生のルールは、管理組合の決まりに合わせます。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる日と時間帯を管理組合に聞く
養生の範囲と費用を工事会社と決めておく
音の出る作業ができる時間を確かめる

172戸の大きな建物は近隣への配慮が先

戸数の多い建物は、上下左右に住戸が多くなります。工事のあいさつと工事時間を先に決めておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

工事ができる曜日と時間を管理組合に確かめる
あいさつに回る範囲を工事会社と決める

1978年築は構造壁の位置を図面で確かめる

1978年築で、1982年より前に建てられた建物です。抜けない壁がどこかは、図面で見て判断するのが確実です。

管理組合・工事会社に確認すること

構造壁の位置を図面で確かめる
耐震診断や改修の有無を管理組合に聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築50年近い・13階建ての鉄骨鉄筋コンクリート造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築48年の配管は、状態を調べたうえで交換の範囲を決められますか
見積もりの内訳エレベーターの養生費や資材の搬入費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築年の古い高層マンションの工事で避けたいのは、配管の状態と搬入のルールを確かめないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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横須賀中央ハイツのリフォームでよくある質問

横須賀中央ハイツはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「中央ハイツ」「ヨコスカ中央ハイツ」と同じ物件ですか?

サイトによっては「中央ハイツ」や「ヨコスカ中央ハイツ」の名前で、同じ日の出町1丁目の1978年12月竣工の建物が載っています。呼び名や数字がサイトごとに違う場合があるので、正式な名称は管理組合や購入時の書類で確認しましょう。

配管はどうしたらいいですか?

1978年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

横須賀中央ハイツは、1978年築・13階建てのマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、搬入と養生、近隣への配慮、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、築年の古いマンションに慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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