ネオコーポ戸塚はリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

ネオコーポ戸塚
築45年で、水回りが限界に近い。

バス停から少し歩くから、職人さんの出入りも気になる。

ネオコーポ戸塚は、管理規約の範囲で室内を作り直せるマンションです。住戸の内側(専有部分)であれば、リフォームもリノベーションも一般的に管理組合への届け出で進められます。

1981年3月に竣工した築45年の建物で、SRC造の7階建て、184戸が入っています。戸塚区名瀬町にあり、戸塚駅からバスで14分、バス停「富士橋」から徒歩5分の場所です。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、築45年のマンションで工事を頼む前に確認しておきたいことを、順番にまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台
  • 築45年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 1981年築なので購入時は耐震の条件を確認する
  • 同名の「ネオコーポ戸塚舞岡」は別物件

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目次

ネオコーポ戸塚のリフォーム・リノベ費用の目安

分譲マンションでも、自分の住戸の内側(専有部分)は管理規約の範囲で工事できます。全面リノベの費用は、1,000万〜2,000万円台が目安です。

ネオコーポ戸塚は、環境開発が分譲したSRC造・7階建てのマンションです。戸塚駅からバスで14分、バス停から徒歩5分の立地です。

工事の範囲別の費用目安

売出しの例には約77㎡の3LDKがあります。この広さは表の60〜69㎡と80〜89㎡の間にあたるので、2つの欄を見比べて目安にしましょう。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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ネオコーポ戸塚の基本データ

まず、建物の年代・規模・立地を見ておきましょう。

所在地横浜市戸塚区名瀬町
最寄り戸塚駅からバス約14分(バス停「富士橋」から徒歩5分)
竣工1981年3月(築45年)
構造・階数SRC造・7階建て
総戸数184戸
分譲主環境開発

「ネオコーポ戸塚舞岡」(舞岡町)は別の物件です。名前が似ているので、所在地で見分けてください。

ネオコーポ戸塚はどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

SRC造の建物は、壁の中に鉄筋や鉄骨が入っていることがあります。抜ける壁と抜けない壁は、図面で確認しましょう。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談しましょう。

工事の前に確認すること

築45年のマンションでは、配管・構造壁・立地で工事の中身が変わります。

築45年は配管の交換が前提

住戸の中の給水管・排水管は、交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床や壁を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く(共用の縦管との境目)
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか見る
床や壁を開ける工事に届け出が必要かを聞く

SRC造は構造壁を図面で確認

鉄筋や鉄骨を使った建物では、動かせない壁があります。間取りを変える前に、図面で確かめておきましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の住戸の図面を管理組合に見せてもらう
抜けない壁の位置を工事会社と一緒に確認する

バス便の立地での工事の段取り

駅から離れた立地では、工事車両の停め方や職人さんの通い方を確かめておくと工事が進めやすくなります。

管理組合・工事会社に確認すること

工事車両を停められる場所を管理組合に聞く
工事の日程を近隣への挨拶も含めて相談する

舞岡の同名物件と区別する

書類やネットの情報で「ネオコーポ戸塚舞岡」と混ざらないようにしましょう。所在は戸塚区名瀬町です。

管理組合・工事会社に確認すること

自分の建物の所在地が名瀬町か確かめる
管理組合の窓口と届け出の書類を聞く

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築45年前後のSRC造マンションを工事したことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築45年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳搬入費や養生費は別になっていますか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築40年を超えた建物の工事で避けたいのは、配管の扱いを決めないまま見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

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ネオコーポ戸塚のリフォームでよくある質問

ネオコーポ戸塚はリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「ネオコーポ戸塚舞岡」と同じ物件ですか?

いいえ、別の物件です。ネオコーポ戸塚舞岡は舞岡町にあり、ネオコーポ戸塚(名瀬町・1981年築)とは場所が違います。

配管はどうしたらいいですか?

1981年築で築40年を超えているため、住戸の中の配管は交換を前提に考えるのが無難です。

共用部分の配管は管理組合の管理になるので、工事の範囲は事前に確認しましょう。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

1982年より前の建物なので、国税庁の案内のとおり耐震基準に適合している証明か入居前の耐震改修が必要です。証明の取り方は契約前に不動産会社へ相談しましょう。

まとめ

ネオコーポ戸塚は、1981年築・184戸のマンションで、管理規約の範囲で室内を作り直せます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。工事の範囲を絞れば、もっと抑えられます。

配管の交換、構造壁、バス便での段取り、管理組合への届け出の4つは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、自分の住戸の図面を持って、マンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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