藤和相模原ハイタウンはリノベできる?リフォーム費用の目安と注意点

藤和相模原ハイタウン
築41年で3DKのままだから、間取りを変えたいけど壁を抜けるのかわからない。

10階建てなので、上の階まで工事の資材を運べるのかな。

藤和相模原ハイタウンは、住戸の内側(専有部分)であれば、管理組合への届け出で工事を進められるのが一般的なマンションです。

1985年10月に竣工した築41年の建物で、RC造・地上10階建て、総戸数140戸です。全住戸が南西向きで、57〜66㎡の3DKが並んでいます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安です。水回りと内装だけに絞れば、もう少し抑えられます。

この記事では、相模原駅徒歩5分の築41年のマンションに合わせて、工事を頼む前に確認することをまとめました。

この記事のポイント

  • 全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台(57〜66㎡の3DK)
  • 築41年なので配管の交換も工事に入れて考える
  • 3DKの間取り変更は構造壁を図面で確認
  • 10階建て・140戸なので搬入と届け出のルールを聞く

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目次

藤和相模原ハイタウンのリフォーム・リノベ費用の目安

藤和相模原ハイタウンは、横浜線「相模原」駅から徒歩5分に建つ140戸のマンションです。全面リノベの目安は1,000万〜2,000万円台で、自分の住戸の内側は管理規約の範囲で工事できるのが一般的です。

藤和不動産(現三菱地所レジデンス)が分譲した建物で、マンション管理適正評価は総合91点が掲載されています。

工事の範囲別の費用目安

住戸は57〜66㎡の3DKなので、表の60〜69㎡の欄が近い目安です。57㎡台の部屋は、そこからやや下がります。

工事の範囲60〜69㎡80〜89㎡
表層の張り替え(床・壁紙など)400万円〜500万円〜
表層+設備の交換(キッチン・浴室など)650万円〜750万円〜
全面リノベ(間取りから作り直す)1,050万円〜1,200万円〜

上の表は、大手リノベ会社が公開している首都圏の工事費の概算(2019年8月時点)をもとにしています。

同じ会社は、今の首都圏の相場として、70㎡で約1,600万〜2,200万円とも紹介しています。

別のリノベ会社が200事例をまとめたデータを見ると、70㎡の全面リノベの平均は1,155万円(2022年10月時点)でした。

資材も人件費も上がっているので、1,000万〜2,000万円台で見ておくと、予算の読み違いを防げます。

自分の部屋で実際にいくらかかるかは、住戸を見てもらうと分かります。
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藤和相模原ハイタウンの基本データ

まず、建物の年代・構造・住戸の広さを見ておきましょう。

所在地相模原市中央区相模原1丁目
最寄り駅横浜線「相模原」駅 徒歩5分
竣工1985年10月(築41年)
構造・階数RC造・地上10階
総戸数140戸
分譲主藤和不動産(現三菱地所レジデンス)
住戸の広さ約57〜66㎡(3DK)

「ハイタウン」の名がつく物件は、藤和ハイタウン湘南茅ヶ崎など他にもありますが、いずれも別の物件です。所在と戸数で区別しましょう。

藤和相模原ハイタウンはどこまでリノベできる?できない工事

分譲マンションで自由に工事できるのは、自分の住戸の内側(専有部分)です。

区分工事の例
できる床・壁・天井の内装、キッチン・浴室・トイレの交換、住戸内の配管の交換、構造に関わらない間仕切りの変更
できない構造壁を取り払う、窓サッシや玄関ドアの交換(共用部分)、バルコニーの改造、外壁に穴をあける工事

3DKは部屋が細かく分かれているので、リノベでは壁を取って広いリビングにする工事が多くなります。抜ける壁と抜けない壁は、図面で確認してから決めましょう。

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるのが一般的で、交換したいときは管理組合に相談します。

工事の前に確認すること

築41年・3DK中心のRC造では、配管・間取り変更・搬入で工事の中身が変わります。

築41年なので配管の交換を前提に

1985年竣工で築40年を超えているため、住戸の中の給水管・排水管は交換を前提に考えるのが無難です。全面リノベなら、床を開けるときにまとめて新しくできます。

管理組合・工事会社に確認すること

どこまでが自分の工事かを管理組合に聞く
見積もりに給水管・排水管の交換が入っているか確かめる

3DKを広い間取りに変えるなら構造壁を確認

3DKをLDK中心の間取りに変える場合、取り払える壁かどうかが費用と工期を左右します。

管理組合・工事会社に確認すること

動かせる壁を図面で確認してもらう
水回りの位置を動かせるか工事会社に聞く
窓サッシや玄関ドアの扱いを管理組合に聞く

10階建ての搬入とエレベーターの養生

10階建てなので、上の階への資材の搬入は共用部分の養生が必要になることが多いです。ルールは管理組合に確認しましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

搬入できる曜日・時間帯を管理組合に聞く
養生の範囲と費用を工事会社と決める

140戸の届け出と工事のルール

届け出と承認の流れは、管理規約で決められているのが一般的です。内容は非公開なので、管理組合に確認しましょう。

管理組合・工事会社に確認すること

届け出の書類と受付の時期を聞く
工事できる曜日・時間帯を確かめる

団地・マンションの工事に強い会社の選び方

同じ工事でも、団地・マンションの工事に慣れているかで、進めやすさと費用が大きく変わります。

確認すること聞き方の例
団地・マンションの実績築40年以上のRC造マンションで3DKの間取り変更をしたことはありますか
管理組合への届け出届け出の書類づくりを手伝ってもらえますか
配管・設備の扱い築41年の配管の交換は見積もりに入っていますか
見積もりの内訳10階への搬入費や養生費は別ですか

この4つは、1社だけでなく2〜3社に同じ条件で聞くと、答えの差がはっきり見えます。

自分で会社を探すのが大変なら、マンションに強い会社を無料で紹介してもらう方法もあります。

マンションに強いリノベ会社に見てもらう

築40年超のマンション工事で避けたいのは、壁を抜けるか確かめる前に間取りの見積もりを出してもらうことです。

リフォームガイドのマンションリノベなら、コンシェルジュが会社を選んで紹介してくれます。

首都圏の60㎡の全面リノベでも、相場には約1,500万〜2,100万円と600万円ほどの幅があるそうです。

会社や仕様で金額が大きく変わるので、1社だけで決めずに、同じ条件で見積もりを比べるのがおすすめです。

1
住戸と希望を伝える
広さ・予算・やりたい工事を入力します。
2
コンシェルジュが会社を選ぶ
マンションの工事の実績がある会社を紹介してもらえます。
3
住戸を見てもらう
配管や壁の状態を現地で確認してもらいます。
4
見積もりを比べて決める
内訳を見比べて、納得できた会社に頼みます。

1社だけで決める前に比べよう

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藤和相模原ハイタウンのリフォームでよくある質問

藤和相模原ハイタウンはリフォームやリノベーションができますか?

専有部分(住戸の内側)であれば、管理組合への届け出をしたうえで工事できるのが一般的です。

窓サッシや玄関ドアなどの共用部分は、管理組合に確認しましょう。

「藤和ハイタウン」の他の物件と同じですか?

いいえ、別の物件です。藤和相模原ハイタウンは相模原市中央区相模原1丁目にある1985年築・140戸の建物で、「藤和ハイタウン湘南茅ヶ崎」などとは所在も築年も違います。

藤和相模原ハイタウンはどこにありますか?

相模原市中央区相模原1丁目にあり、横浜線「相模原」駅から徒歩5分です。

全住戸が南西向きの10階建てです。

これから買う場合、住宅ローン控除は使えますか?

国税庁の案内では、1982年1月1日以後に建築された住宅は耐震基準の証明が不要とされています。建築日は登記簿で見るため、契約前に不動産会社へ確認しましょう。

まとめ

藤和相模原ハイタウンは、相模原駅徒歩5分・1985年築・140戸のRC造10階建てで、専有部分なら届け出をして工事を進められます。

全面リノベの費用は1,000万〜2,000万円台が目安で、57〜66㎡の3DKなら表の60〜69㎡の欄が近い目安です。

配管の交換、構造壁、10階への搬入、届け出のルールは、工事会社を決める前に確認しておきましょう。

迷ったときは、図面を持ってマンションの工事に慣れた会社の見積もりを比べてみてください。

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